直井裕太なおい・ゆうた
ライター。尊敬する文化人は杉作J太郎。目標とするファウンダーは近藤社長。LINEより微信。生活費の支払いは人民元という国境を越えるヒモおじさん。ガチ中華はブームじゃなくって、主食です。
毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は最新のタブレット端末です。
最近のAndroidタブレットは、格安モデルでもSIMカードスロットが搭載され、LTE通信に対応しているのが特徴。「Redmi Pad SE 8.7 4G」「Teclast T50 Max」もLTE通信に対応しており、Wi-Fiがなくてもデータ通信が可能。
また、これらのタブレットは、MVNOで通信回線とのセット販売が行なわれていることも多く、そこではアマゾンや大手家電量販店以上の超得価格になっていることも! LTE通信に対応するタブレットは、MVNOの価格チェックも、ぜひ!
Redmi Pad SE 8.7
シャオミ・ジャパン/1万6980円(4GB/64GBモデル)から
コスパ番長として君臨するシャオミの低価格タブレット。8.7インチ画面は動画視聴や読書に最適なサイズ感。ストレージは64GBと少なめだが、最大2TBのmicroSDに対応し、動画やマンガをがっつりダウンロードしても問題なし。
LTE通信に対応して出先でも各種マップアプリや位置情報系ゲームが利用できる「Redmi Pad SE 8.7 4G」(4GB/64GBモデル、1万9980円から)も発売中!
Teclast T50 Max
Teclast/3万9900円
搭載される11インチディスプレーは、動画やゲームを滑らかに再生できるリフレッシュレート90Hzに対応。低価格ながら大画面かつエンタメに強いモデルだ。さらに、アマゾンでは定期的にお得すぎるクーポンが配信され、実質アンダー3万円の超得モデルです!
Lenovo Tab Plus
レノボ・ジャパン/4万9830円
本体にはJBL製のスピーカーが8基も搭載されて、スマホとBluetooth接続すればワイヤレススピーカーとして利用できるほどの高音質のモデル。画面サイズは11.5インチで、本体にキックスタンドを内蔵して自立可能。動画、音楽視聴ではかどる仕様となっている。さらにRAMは8GB、ストレージ256GBという構成なので、これはお仕事でも大活躍確定です!
Galaxy Tab S6 Lite(2024)
サムスン電子ジャパン/5万3570円
10.4インチの画面を搭載し、サムスン独自のタッチペンであるSペンも付属するお値打ちモデル。Sペンはイラストや日常のメモ用途として活用でき、本機で制作したメモやイラストをそのままスマホと同期することが可能。こちらもエンタメとビジネスで守備範囲の広い一台!
ライター。尊敬する文化人は杉作J太郎。目標とするファウンダーは近藤社長。LINEより微信。生活費の支払いは人民元という国境を越えるヒモおじさん。ガチ中華はブームじゃなくって、主食です。