直井裕太なおい・ゆうた
ライター。尊敬する文化人は杉作J太郎。目標とするファウンダーは近藤社長。LINEより微信。生活費の支払いは人民元という国境を越えるヒモおじさん。ガチ中華はブームじゃなくって、主食です。
毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は注目の格安SIMブランドです。
格安SIMことMVNOを契約するときに超注意なのが、データ通信速度の制限。キャリアの回線を利用してサービスを提供しているMVNOは通信エリアに関してはキャリアと同一。しかし、データ通信速度に関しては微妙に違っていたりするのです。
例えばMVNOの場合、ランチタイムや通勤通学のラッシュ時などは、キャリアに比べデータ通信速度を制限されることが多い。通信事業者やエリアによっては1Mbps前後にまで速度低下することも!? なので、速度制限に寛容になれない場合は、キャリアやサブブランドを選ぶのが正解ですよ!
KABU&モバイル
月額1078円(3GB)から
インフラサービスを使うことで株引換券が付与されるという、前澤友作さんが始めた新サービス「KABU&」。その格安SIMもスタート。
こちらは通常会員なら通信料金の10%を株引換券として付与。月額500円の月額会員なら20%を付与。ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3キャリアの回線が選べ、ガス・電気・光回線インターネットなども展開される新サービス!
マジモバ
月額770円(3GB)から
あのドン・キホーテも格安SIMをスタート。"驚安の殿堂"というだけに月額770円(3GB)の業界最安クラスのプランから、大容量の月額6050円(50GB)も用意されてオトク度がかなり高め。
スマホ用のSIMだけでなくモバイルWi-Fiサービスもあり、こちらは月額4180円(月300GB 1日10GBまで)というスペック。プランによっては、毎月、ドンキの実店舗で使えるクーポンがプレゼントされる特典もあり!
格安で大容量! 日本通信SIM
月額290円(1GB)、月額1390円(20GB)、そして大容量の50GBは月額2178円と圧倒的なコスパプランがラインナップ。追加のデータチャージが220円/1GBという業界最安クラスなのも魅力かと!
ローソンが熱い! povo2.0
月額基本料無料のpovo2.0は、ローソンに寄っただけで、100MB(1日1回 月上限1GB)という神サービスを開始。「からあげクン4種1食分+データ追加0.3GB(24時間)」もおトク度高めです!
新規契約がオトク! BIC SIM
大手家電量販店のビックカメラが運営するBIC SIM。新規契約で月額490円(5GB 6ヵ月間)というキャンペーンを実施中。定期的に実施されるMNPでiPhoneの1万5000円引きキャンペーンも熱すぎ!
motorola razr 50 ultra
モトローラ・モビリティ・ジャパン/17万8800円/12月6日発売
メインディスプレーは6.9インチの大画面。折り畳んだ状態でも利用できる4.0インチアウトディスプレーでは、GoogleのAI機能である「Google Gemini」、「LINE」のメッセージ送受信、各種コード決済アプリでの支払いなどを行なうことができる。上写真のように折り畳んだ状態で自撮り撮影がはかどるのもフォルダブルスマホの特徴ですよ!
Redmi 14C
シャオミ・ジャパン/各1万7980円から
6.88インチの大画面は、リフレッシュレート120Hzというフラッグシップ並みのスペック。5160mAhのバッテリーは動画を22時間も再生可能。動画視聴にスペックを全振りした端末なので、これはYouTube視聴専用マシンという割り切った使い方もありかと!
ライター。尊敬する文化人は杉作J太郎。目標とするファウンダーは近藤社長。LINEより微信。生活費の支払いは人民元という国境を越えるヒモおじさん。ガチ中華はブームじゃなくって、主食です。