直井裕太なおい・ゆうた
ライター。尊敬する文化人は杉作J太郎。目標とするファウンダーは近藤社長。LINEより微信。生活費の支払いは人民元という国境を越えるヒモおじさん。ガチ中華はブームじゃなくって、主食です。
毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は最新のカー用品です。
近年、カー用品店だけでなく新車ディーラーでも定番となっている製品なのが、ディスプレーオーディオだ。
ディスプレーオーディオはスマホのアプリや各種機能を画面出力できるアイテムで、一般的なクルマならどれも設置可能。iOSの「Car Play」、Androidなら「Android Auto」に対応しており、カーナビや各種エンタメアプリを使うことができる。
タッチ操作だけでなくOSの音声アシスタントからも操作が行なえ安全面も優秀。そして、一般的なカーナビに比べお値段的に控えめなのも魅力ですよ!
前後200万画素2カメラモデル ZDR027
コムテック/実勢価格2万3400円前後
前方、後方を同時に録画できるドライブレコーダー。前後カメラ共に夜間でもノイズの少ない映像を録画できる「STARVIS」機能、さらにHDR機能で日中に白飛びしがちなナンバープレートもしっかりと録画。
前方・後方への車両が接近した場合のアラームや専用の配線コードを利用した駐車時の監視など、安全意識の高まる機能が充実!
デジタルルームミラー LZ-X20EM
JVCケンウッド/実勢価格2万9000円前後
後方視界を向上させるカー用品として人気のデジタルルームミラー。こちらは10V型高画質液晶が搭載され、広く後方視界を確保できるのが特徴。例えば、写真のように通常のミラーなら後部座席や荷物の死角となる部分も鮮明に表示。ワイド画角ならではの表示領域ですよ!
カロッツェリア 10.1インチ ディスプレイオーディオ DMH-SF900
パイオニア/実勢価格13万円前後
ディスプレーは10.1インチの大画面。自動で「Apple CarPlay」「Android Auto」にワイヤレス接続でき、「Siri」や「Googleアシスタント」での音声操作にも対応。
ディスプレーは明るい日中でも見やすい「ライトモード」、夜間用の「ダークモード」の2種類の画面モードが搭載され、これらは手動・自動で切り替え可能。こういったディスプレーの視認性にもしっかりこだわるのも老舗メーカーの強みかと!
ディスプレイオーディオ DMX5523S
JVCケンウッド/実勢価格5万円前後
本製品も「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。ディスプレーは6.8インチで静電容量式タッチパネルを採用。画面サイズ的にも普段のスマホ感覚で快適なタッチ操作を行なえるのが特徴。最新モデルでありながら、実売5万円以下のコスパにも注目です!
ジャンプスターター LJP-9600
セルスター工業/実勢価格1万6500円前後
ガソリン車なら3000㏄まで、ディーゼル車は2000㏄まで対応するジャンプスターター。さらにモバイルバッテリー機能、Bluetoothスピーカー、LEDライトとしても使える汎用性高すぎなモデル。本体はクルマのドリンクホルダーに収納できるほどコンパクト!
ライター。尊敬する文化人は杉作J太郎。目標とするファウンダーは近藤社長。LINEより微信。生活費の支払いは人民元という国境を越えるヒモおじさん。ガチ中華はブームじゃなくって、主食です。