
直井裕太なおい・ゆうた
ライター。尊敬する文化人は杉作J太郎。目標とするファウンダーは近藤社長。LINEより微信。生活費の支払いは人民元という国境を越えるヒモおじさん。ガチ中華はブームじゃなくって、主食です。
毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は最新のタブレット端末です。
iPadシリーズの購入検討時に注目したい〝買い方〟がキャリアの端末購入プログラムだ。
NTTドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアでは最新のiPadシリーズも端末購入プログラムの対応商品として販売中。
例えば、ドコモのオンラインショップなら13万5850円の「iPad Air」(11インチ、128GB、Wi-Fi+Cellular)が約2年後の返却条件で実質5万9290円。定期的にiPadシリーズを乗り換える場合は、キャリアの端末購入プログラムの価格チェックはマストかと!
iPad Air
Apple/9万8800円(11インチ、128GB、Wi-Fi)から
画面サイズは11インチと13インチの2種類がラインナップされ、それぞれに別売りで「iPad Air用Magic Keyboard」(4万6800円)も用意。新モデルではM3チップセットが採用され、Apple独自のAI「Apple Intelligence」に対応し、イラストや文章の生成も簡単かつ高速に行なえるスペック!
iPad
Apple/5万8800円(128GB)から
画面サイズは11インチの1種類。動画やマンガを閲覧するだけでなく、別売りの「Apple Pencil」(1万3800円)や「Magic Keyboard Folio」(4万2800円)でクリエイティブ用途でも大活躍。搭載されるA16チップセットはApple Intelligenceには非対応なので、そこは要注意!
Xiaomi Pad 7シリーズ
シャオミ・ジャパン/5万4980円(8GB+128GBモデル)から
高解像度3.2K 11.2インチのディスプレー、8850mAhの大容量バッテリーを搭載しつつ重量500gというコンパクト設計。GoogleのAI「Gemini」が搭載され、検索や画像・テキストの生成が可能。最新の高性能チップセットを搭載する「Xiaomi Pad 7 Pro」でも8万1980円からというコスパ番長っぷり。専用オプションの「フォーカスキーボード」(2万2980円)、「フォーカスペン」(1万4980円)も販売中!
OPPO Pad Neo
オウガ・ジャパン/4万4800円
搭載される11.4インチのディスプレーは7:5の白銀比を採用。これにより雑誌やマンガなどの閲覧時は、余白部分が小さくコンテンツを大きく表示することが可能。サウンド面はDolby Atmosに対応したクアッドスピーカーを搭載し、ゲームや動画などエンタメ用途にもオススメ!
ライター。尊敬する文化人は杉作J太郎。目標とするファウンダーは近藤社長。LINEより微信。生活費の支払いは人民元という国境を越えるヒモおじさん。ガチ中華はブームじゃなくって、主食です。