
直井裕太なおい・ゆうた
ライター。尊敬する文化人は杉作J太郎。目標とするファウンダーは近藤社長。LINEより微信。生活費の支払いは人民元という国境を越えるヒモおじさん。ガチ中華はブームじゃなくって、主食です。
毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は最新のハイスペックパソコンです。
最近、値上がり傾向にあるパソコンですが、実質新品ならオトクに購入できるチャンスがあるんです!
Appleには「Apple認定整備済製品」があり、返品された製品を同社が再整備してオンラインで販売中。最新モデルでも最大で15%オフとなり、保証は新品同等。つまり実質新品となっているのがポイント。
ただし、あまりにも人気で販売開始後即売り切れとなる問題が......。なので、認定整備済製品を狙う場合は、その販売情報を扱うSNSをフォローしてリアルタイムでチェックするのがオススメです!
MacBook Air
Apple/16万4800円(13インチモデル)から 19万8800円(15インチモデル)から
最新のM4チップを搭載した新モデル。本体のディスプレーを表示しつつ、さらに2台の外部モニターにも画面出力することができるクリエーティブ用途に強い新機能を実装。4月1日から日本語に対応したAppleの生成AI「Apple Intelligence」も使い倒せるパワフルなスペック!
Mac Studio
Apple/32万8800円(M4 Max搭載モデル) 66万8800円(M3 Ultra搭載モデル)
外部モニターの接続数はM4 Max搭載モデルは5台、M3 Ultra搭載モデルなら8台。AIによるビデオ処理は従来モデルの5倍高速(M4 Max)という動画編集マシンとしてプロ仕様のスペック。この性能で幅19.7×奥行き19.7×高さ9.5㎝というコンパクトな本体を実現するのもAppleならでは!
ROG Flow Z13 GZ302EAシリーズ
ASUS JAPAN/37万9800円から
大ヒット中のゲーム『モンスターハンターワイルズ』の動作検証を行なっており、本ゲームを快適にプレイすることが可能。
13.4インチディスプレーを搭載して重量は約1.2㎏、バッテリーは最大10.6時間駆動でモバイル環境でも安定したゲームを楽しめる。脱着式のキーボードで、ノートパソコン・タブレットと切り替えて活用できるのもポイントです!
OneXPlayer G1
テックワン/16万3000円から/5月上旬発売予定
こちらはスマホよりちょっと大きい8.8インチディスプレーを搭載するミニパソコン。キーボード部分は脱着式となっており、それを外した部分にはゲームコントローラーを搭載。本体のみでゲームを楽しめるのはもちろん、テキスト入力をはじめとするお仕事系アプリもがっつり活用できるモデル!
ライター。尊敬する文化人は杉作J太郎。目標とするファウンダーは近藤社長。LINEより微信。生活費の支払いは人民元という国境を越えるヒモおじさん。ガチ中華はブームじゃなくって、主食です。