やなパイの見事な横乳をヒジでつつく、さきっちょ。 インタビュー中は笑いの絶えないふたりでした やなパイの見事な横乳をヒジでつつく、さきっちょ。 インタビュー中は笑いの絶えないふたりでした

2016年に週プレ本誌で発表されたグラドルの「ボイン番付」と「ちっぱい番付」で、それぞれ横綱に推挙された柳瀬早紀ちゃんとと船岡ちゃん。

お互いの実力を認めつつも、両者一歩も譲らない“乳”バトルが勃発!? 前編記事に続き、ボインの突き出しか、ちっぱいの寄り切りか…誌上トークは最後まで目が離せないっ!

* * *

早紀 巨乳のいいところだけど、体のラインがきれいに見えるし、何より女性らしい♪

 ちょっと!(笑)

―ケンカしないように。

 まだまだちっぱいのいいところはあるよ。例えば、セクシーな水着でも下品な感じにならない。かわいく着こなせちゃう。

早紀 それはありますね。

 やなパイが私の水着を着たら大変なことになるよ。

早紀 公然わいせつ罪で逮捕されちゃう(笑)。

―ダハハハハ。

早紀 あと、巨乳のいいところは、誰とでも仲良くなれること。初対面の人でも「おっぱい、すごい! 触らせて」ってなるから、それだけで打ち解けられるんです。

―巨乳ならではの“パイコミュニケーション”ですね。

早紀 だから巨乳のコたちで集まると、別に意味もないのに触ってくるんですよ。さやぼー(片岡沙耶)とか、普通に会話しながら当たり前のように触ってくる。

―パラダイスやん! じゃあ、自分のおっぱいのイヤなところは?

早紀 これは巨乳の宿命でもあるんですが、すぐにポロリしちゃう。特に私の場合はひどくて、一歩でも動こうものならすぐ“やなリン”が出ちゃうんですよ。

一同 (爆笑)

 実は、たまに私もポロリしちゃうことがあって……。

―おおっ!!

 私の場合は胸にストッパーがないんですね。だからサラサラしてる生地だと、ちょっと動いただけで水着がズレてポロリしちゃうんです。

好きな巨乳・ちっぱいグラドルは?

―“さきリン”のピンチ! ちなみに、さきっちょが好きな巨乳グラドルは?

 私が一番いいなあって思うのはふみにゃん(鈴木ふみ奈)。会うたびにおっぱいを触らせてもらうんですけど(感触が)手に残るんですよ。

早紀 わかるわかる。

 やなパイはけっこう弾力があって、どちらかというと硬めなんです。ふみにゃんは硬そうに見えるけど、触ると柔らかくて気持ちいい♪

早紀 ホント、ぷるぷるん!って感じ。

 あと、最近気になってるのはゆりりん(石原佑里子)。ただ、うかつには触れないオーラがあって、まだ触ったことがありません(笑)。

早紀 柔らかいよ♪

 触ったの? いいなあ。

―反対に、やなパイが気になってるちっぱいは?

早紀 川崎あやちゃんが好きで、ウエストがすごくクビレてるし、お尻もきれいだし。なんか、あやちゃんの競泳水着は、ちょっといやらしい目で見ちゃう。「ああ、いい体してるなあ」みたいな(笑)。

―おやじ目線だ(笑)。

早紀 あと、真奈ちゃんのちっぱいも好き。真奈ちゃんはいい感じに幼児体形で、それがたまらないんですよ♪

 わかる♪

―最後に抱負をどうぞ。

早紀 今年はふみにゃんが週プレさんの表紙を飾ったり、グラビア界がさらに盛り上がりそうな気がするんです。私も巨乳代表のひとりとして、そこに頑張ってついていきたいと思います。

 今、ちっぱい好きの人が増えつつありますが、もっともっとちっぱいの魅力を世の中に広めていきたい。私はその第一人者になりたいです。

早紀 ともあれ、大きくても小さくても、おっぱいはおっぱい。どちらもよさがあるということで、これからもよろしくお願いしま~す♪

(取材・文/浜野きよぞう 撮影/五十嵐和博)

●柳瀬早紀(やなせ・さき) 1988年4月23日生まれ。身長153cm、B100 W65 H89。規格外のⅠカップで魅了する、日本が世界に誇る巨乳グラドル。愛称は"乳神さま"。芝居でも圧倒的な存在感を放つ! 最新DVDは『やなパイ2』(イーネット・フロンティア)

●船岡咲(ふなおか・さき) 1993年3月2日生まれ。身長158c、、B76 W58 H82。2005年から本格的な活動を開始。「日テレジェニック2012」のメンバー。現在は女優としても活躍中。最新DVDは『甘い囁き~sweet whisper~』(イーネット・フロンティア)