こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
前回の神保町Girl’s Talkでは、クリスマス直前OL100人アンケート調査を実施! そこで「彼氏にもらって嬉しかったプレゼントベスト3」を発表、女のコがどんなプレゼントを望んでいるのかわかったのではと思います。
そこで今回は、「彼氏にもらってドン引きしたクリスマスプレゼント」をお教えします! どれも女子会で一度は話題に出るようなリアルなネタばかりですよ~!
「彼女の私からみても一生売れそうもないミュージシャン志望のカレから自作の私に送る歌(CD)を送られました。もちろん応援はしてるけど、クリスマスプレゼントに歌は勘弁してほしい。一度も聴いていないです」(商社・25歳)
「カレの部屋に行ったらテーブルに『●●を見て』とメッセージが。見ると『まだまだ、続いて●●を見て』。次は『これで済むと思うなよ。●●を見て』と何度も何度もいろいろ見させられて、やっと見つけたプレゼントが1万円の商品券だった」(石油・26歳)
「自分へのプレゼントにお金を使い過ぎたのか『肩揉みエステ券』と『食事を作ります券』をもらったことが。小学生が母の日にあげるみたいなクリスマスプレゼント、いらね~よっ!」(IT・26歳)
「指輪は指輪でも猫がついたもの。カワイいけれど、こういうのじゃなくて、ガチな感じのものを求む!」(商社・27歳)
「赤いランジェリー。全然欲しくないし、結局は自分のためのプレゼントだよね、と思いました」(損害保険・26歳)
「腹巻。『実用的なものがいいと思って』と言われたのですが、確かに使いましたが、クリスマスですよ…」(IT・25歳)
「あまり好きじゃないブランドのバッグ。高いお金使ってもったいない、と思ってしまった」(エネルギー・26歳)
「手編みのセーター。気持ちは嬉しいけど、なぜそれにした?」(医療機器・25歳)
鉄板のはずのティファニーの指輪がNGな理由
「網タイツ3足。アイテムも数も中途半端!」(IT・26歳)
「流行りの素敵なレストランに連れて行ってもらったのはいいのですが、混み混みで、1時間程度ですぐに追い出されるハメに。全く落ち着けなかった」(都市銀行・26歳)
「クラシックのコンサート。全くわからずに寝ました」(アパレル・23歳)
「ペア時計。ペアなのは嬉しかったのですが、趣味でない時計。つけたくなかったし」(ゼネコン・23歳)
「スノボができないのに『雪を見に行こう』といわれ、スキー場でクリスマスを過ごしました。キレイだったけれど、スノボ合宿みたいで疲れた」(家電メーカー・25歳)
「付き合い始めたばかりのカレに100万円台と思われるティファニーの指輪をもらって、いやいやいや、となりました。高すぎるものは重たい…」(商社・26歳)
いかがですか? 「値段ではなく気持ちが嬉しい!」と女子は口を揃えていいますが、実際のところは、安すぎたり、逆に高すぎるプレゼントも引かれてしまう可能性が大。
10代なら1万円以下、20代なら2万円程度、30代以降は収入に応じて、というくらいの値段設定がオススメです!
女子の意見をもっと知っておきたい方は、発売中の「週刊プレイボーイ」1・2号に掲載されている「コレを買って聖なる夜こそ勝ち組になろう!」をチェック! 街角美女20人のスナップもありますよー!
もうすでにプレゼントを買ってしまった方も、あげる前にこれらをふまえて最終確認してみてくださいね。