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撮影/本田雄士 小沢コージ
クルマ

今回の公道試乗はGRスポーツ(左)と標準モデル(右)の2台を引っ張り出し、東京と山梨県・八ヶ岳を往復。6代目ランクルをテストしたのは自動車ジャーナリストの小沢コージ氏だ

トヨタ「6代目 ランドクルーザー」発売:2021年8月、価格:510万~770万円、リセール:A+ 値引き:20万円。鬼のようなゴツ顔が特徴の6代目。公道試乗時の注目度もハンパなかった。残念ながらオンロードのみの試乗だったが、静粛性の高さに驚かされた

今回試乗したのはガソリンターボのZXグレード。ボディサイズは超ヘビー級サイズで、全長4985㎜×全幅1980㎜×全高1925㎜

ハンズフリー機能付きパワーテールゲートなどを標準装備する。前後バンパーの下側はオフロード走行を想定した造形になっている

内装は最上級グレードだけあり至れり尽くせり。前席パワーシートは標準装備となっている。内装素材の質感の高さはハンパない

6代目は3列目シートを床下に格納できる。ちなみにオプションではあるが、後席の左右には11.6インチのディスプレーを装着できる

試乗車のガソリンモデルのエンジンは、新開発の3.5Lツインターボを搭載。低回転域からトルクを発生。ATは10速だ

トヨタ「6代目 ランドクルーザー GR SPORT」発売:2021年8月、価格:770万~800万円、リセール:A+ 値引き:20万円。GRスポーツは専用のバンパー、ラジエーターグリル、ホイルアーチモールなどを採用している。全体的にスポーティな雰囲気に仕上がっている

ボディサイズは全長4965㎜×全幅1990㎜×全高1925㎜。搭載エンジンは3.3LV6のディーゼルターボ。最高出力309PSを誇る

GRスポーツは5人乗りモデルを試乗。専用のサスチューン、前後の電動デフロックなどを標準装備する。走りを磨いたモデルだ

GRスポーツ専用の装備は本革巻きステアリング、フロントシートなど。オプションのナビを装着すると専用のオープニングを表示

シートも専用になる。写真はブラック&ダークレッド。ほかにブラックコンビレザーを選ぶことが可能。試乗車の価格は800万円

メルセデス・ベンツ「Gクラス」発売:2018年6月、価格:1251万~2218万円、リセール:A、値引き:10万円。1979年に超高級クロカンとしてデビュー。パワーユニットは4LV8のガソリンツインターボと3L直6のディーゼルターボを用意している。都会のオンロードが似合うクロカンだ

ジープ「ラングラー」発売:2018年10月、価格:536万~635万円、リセール:A、値引き:10万円、初代ラングラーのデビューは1987年。最強すぎるにも程があるクロカンとして世界で愛されている。乗り心地はタフでワイルド。エンジンはV6のほかに2Lのターボも用意している

スズキ「ジムニー」発売:2018年7月、価格:148万5000~190万3000円、リセール;A+、値引き:5万円、軽の本格クロカン4WDとして支持されているジムニー。現行モデルは発売と同時に人気爆発。現在も生産が追いつかないほど売れに売れている。そのため中古車の価格は激高

ランドローバー「ディフェンダ」発売:2020年11月、価格:551万~1171万円、リセール:A、値引き:5万円。ランドローバー自慢のオフローダーがディフェンダーだ。291㎜もの最低地上高を確保しているため、最大渡河水深は900㎜にも達する。現行モデルから骨格はモノコックを採用
今回の公道試乗はGRスポーツ(左)と標準モデル(右)の2台を引っ張り出し、東京と山梨県・八ヶ岳を往復。6代目ランクルをテストしたのは自動車ジャーナリストの小沢コージ氏だ8月2日に発売されたトヨタの新型...
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