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取材・構成/小峯隆生 撮影/柿谷哲也 写真/時事通信社
政治・国際
2020年4月、イランのイスファハンで行なわれた反米集会は盛り上がっていた
テヘランの反米博物館(旧米大使館)はただの観光地と化していた
革命家をたたえる展示では、毛沢東、ガンジー、坂本竜馬らの肖像が飾られる
反米感情はここ数年で急速に弱まっており、対米勝利記念公園も工事の途中で中止に
今年5月、トランプ大統領はサウジ、UAE、カタールを歴訪し、防衛やインフラ、IT分野を中心に約2兆ドル規模の対米投資契約を締結
イスラム革命聖戦博物館の館内にも過去の米軍からの攻撃などの展示コーナーは多い。かつては撮影を咎めれられなかったが、今回は撮影禁止であった
トランプ大統領と握手するサウジアラビアのムハンマド皇太子。中東の安定が自国の経済成長に直結すると考え、米イランの仲介役も買って出たとされる
2020年4月、イランのイスファハンで行なわれた反米集会は盛り上がっていた今年5月、トランプ米大統領は中東で大型ディールを取りつけながら"宿敵"イランとの核交渉も進めていた。交渉の結果は「決裂せず継続...
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