身長１４８ｃｍ・バストＩカップのロリ巨乳・天木じゅんちゃんが、堂々の第１位！
今年３月、人気バラエティ番組『有吉反省会』（日本テレビ系）に出演した身長１４８ｃｍ・バストＩカップのロリ巨乳・天木じゅんちゃん。
司会の有吉弘行に「想像以上にカワイくないですね」とまさかのブスいじりされ、さらに番組レギュラーである地下アイドルのぱいぱいでか美と比較され「どっちもブス」と切り捨てられたことで話題となったが、本人もその反響にはさぞかしビックリされたことでしょうね。きっと司会者がいじりやすいキャラクターなんだと思いますよ（笑）。
それを受けてか？ ９月末にオンエアされた『必殺！バカリズム地獄』（ＡｂｅｍａＴＶ）に出演した際、じゅんちゃんは自ら「割とブスって言われますよ。アゴが出ているので…」「自分でも顔には自信がないんですよ！ 胸には自信があるんですけど…」と告白、ブスいじりを自虐ネタに変え、スタジオの笑いを誘っていた…。
そんな天木じゅんちゃんですが、実は「週プレＮＥＷＳなんでも調査隊」が２０１７年の上半期に最も多く雑誌の表紙を飾ったグラドルを調べたところ、なんとトップに躍進していたことが判明！
グラビアアイドルがカバーガールとして登場する主要な３２誌（週刊誌、マンガ誌、グラビア誌など）を対象に、表紙掲載された回数を集計してみたものだが、結果はランキング表の通り。※表紙へ単体で登場する場合のみカウント。アイドルグループや複数で登場する場合はカウント外としています
というわけで、ブスいじりもなんのその、本来の輝きを見せつけ名誉挽回、見事、トップグラドルとして君臨しつつある彼女に話を聞いてみた！
天木じゅん （撮影）石塚雅人
－トップになった感想は？
天木 実感はないですね。「えっ、そうなの？」って感じです。最近、撮り下ろししてないせいか、実感が湧かなくて…。２０１６年のほうが、もっとグラビアをやってたように感じていますね。
－満面の喜びかと思いきや、冷静すぎ！（笑） では、トップになれた要因を自分では？
天木 なんでだろう？ グラビアを好きでやっているからだとは思います。売り上げとかではなく…現場で楽しんでいるし、それが繋がったのかなって。
－各誌が天木さんを選ぶ理由はそれだけじゃないと思いますよ…。
天木 そうですか…最近、グラビアに対する自信が全然ないんです。
－ええっ～、これだけ実績を積んでるのに、なぜ？
天木 私の存在には賛否両論あるからだからだと思います。私のようなロリ系が好きな人は本当に好きなんでしょうけど、逆に好きじゃない人は全くなので…「動くとブスだね」って言われることが多いですし（苦笑）。
「ママごめんね」ってマジで泣いた
－確かに、ブス扱いがネタにもなってますけど、今回の結果で「どうだ！」って胸を張れるじゃないですか…。
天木 う～ん…つい最近もＴＶ収録してきたんですけど、ブスいじりしかされなかったんですよ。初めてされた時、免疫がなかったんで、すごいショックで「ママごめんね」って。「ママから生まれてきたのにブスいじりされたんだ」ってマジで泣いたんですよ。
でも、いじられることはありがたいと気がついて、そっからは開き直って、今はブスいじりカモン！みたいな感じではありますけど。
－やっぱり傷ついてはいたんですね…。でも、そこからたくましく生きていこうと。せっかくトップなんですから、これから見返してやりましょう！
天木 でも、私はやっぱり普段から第一印象がよくないらしくて「このコ、大丈夫かな～」「ちょっと仲良くできないな～」とか「痛いな、このコ」って思われるんですけど…。結果的に、みんな好きになってくれるんですよ。だから、いじってくださった方々も、結局、好きになるんでしょって感じです（笑）。
－その前向きさ、ホッとしました（笑）！ では最後に今後の抱負を教えてください！
天木 最近、グラドルの小倉優香ちゃんが気になります。安定の表紙ガールって感じなので。私はまだまだすぐに消えそうな存在なので、彼女や篠崎愛ちゃんみたいに、表紙が当たり前のクラスになりたいです。見慣れた存在になりたいですよ～。
－やっぱり、まだ自虐的ではありますが（笑）、"ブスいじり"も追い風にして、表紙クイーン常連の座を勝ち取ってほしいと願っておりますよ！
＊ ＊ ＊ そして、２００７年の上半期「表紙ランキング」第２位～６位もさらにチェック！
第２位は、掲載回数１１回の浅川梨奈。アイドルグループ「ＳＵＰＥＲ☆ＧｉＲＬＳ」のメンバーで「２代目週プレ３姉妹」や「ヤンマガ三銃士Ｎｅｏ」にも選ばれ、業界ではグラビアアイドルの"ど真ん中"との呼び声も高い。２０１５年下半期に掲載回数１６回で表紙ランキング１位に輝いた人気の"モグラ女子"久松郁実ちゃんも当時、気になる存在として名前を挙げており、まだ１８歳の彼女にますます注目！
浅川梨奈 （撮影）佐藤裕之
第３位は、現役女子大生のＧカップグラドル・忍野さら。掲載回数９回。昨年、「今年いちばんエロくてかわいい女子大生」として本誌に登場。同時期にレースクインとして活動を行なう一方で、アイドルイメージビデオランキング（オリコン）では３週連続１位を獲得。２０１７年下半期には新人にも関わらず、週プレのカバーガールにも選ばれている。
忍野さら （撮影）佐藤佑一
第４位は、絶好調の"モグラ女子"久松郁実。掲載回数８回。前述の通り、２０１５年下半期に１６回で１位となった勢いは落ち着いたが、安定期といえるか。大学の同級生が社会人となった今年、自分も芸能活動に力を入れ、さらに女優業を頑張りたいと豊富を語っていたので期待！
久松郁実 （撮影）ＮＤ ＣＨＡＯ
第５・６位には、トップグラドルとして君臨してきた、ともに３５歳のベテランふたりがランクイン。結婚・出産、ふたりの子持ちから復活した熊田曜子と、ＤＶＤ卒業を宣言し女優や他分野で活動の場を広げる杉原杏璃だ。
グラビアアイドルも若さだけじゃなく、年齢を経て経験と熱意でいつまでも輝けるという存在がここに！ 天木じゅんちゃん始め、皆さんも目指してくださいね～。
（取材・文／週プレＮＥＷＳ編集部）