今年も残すところあとわずかになりました。初めて直面する出来事に戸惑うことも多かったですが、そんななかでも自分なりの生き方や、幸せや、楽しみを見つけ暮らしていったところに、人間の強さを感じた1年でしたね。

では今日は、週プレNEWS人気記事の第5位から1位までを発表します。

今年も週プレNEWSをご愛読いただき、誠にありがとうございました。来年が、みなさまにとって良い1年になりますように!

<第5位>

■支援者たちに広がる「安倍首相支持は恥ずかしい」の声。王国・山口県で「安倍恥」が拡大中!(1月27日配信)

東京地検特捜部が安倍元首相を任意聴取するなど、年末になって再燃している「桜を見る会」問題。昨年、この問題が浮上したときは疑惑をなんとか乗り切ったように思えた安倍元首相だったが、すでに今年の頭には、お膝元である山口4区で"安倍離れ"が進行しているとの情報が入っていた。急遽、現地入りした取材班が地元の人に話を聞くと、「安倍さんは恥ずかしい」の声が......!

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<第4位>

■"妻の妊娠中不倫"は最悪の"あるある"シナリオ。「不倫しそうになったとき」のセルフコントロール術(2月24日配信)

イラスト/福田嗣朗イラスト/福田嗣朗

毎年のことではあるが、今年も多くの有名人の不倫が大きなニュースになった。不倫をしてしまったら有名人・一般人に関わらず大きな代償を払うことになる。この記事では「不倫相手とどこで出会ったか?」のアンケートをもとに、不倫が生まれてしまいがちなシチュエーションをセレクト。それぞれ、どういった切り抜け方をすべきか、欲望に流されないセルフコントロール術を紹介している。

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<第3位>

■『キン肉マン』週プレ復帰記念インタビュー! ゆでたまご・原作シナリオ担当、嶋田隆司先生「『あれ? まだ"キン肉マン"やってんの?』って言われない作品にしないと(笑)」(8月15日配信)

撮影/榊 智朗撮影/榊 智朗

■『キン肉マン』週プレ復帰記念インタビュー! ゆでたまご・作画担当、中井義則先生「描いてる間は大変でも終わって読み返したら『あ、自分頑張ったやん』と思える作品にしたい」(8月16日配信)

撮影/榊 智朗撮影/榊 智朗

今年8月から『週刊プレイボーイ』に『キン肉マン』が復活するというニュースは、瞬く間に漫画ファンの間に広まった。連載開始から41年目に突入し、「今が一番おもしろい」との声も上がる『キン肉マン』。この、ゆでたまご先生ふたりへのインタビューは、本誌連載再開と同時に配信。久々となる紙媒体での週刊連載への想いや、新シリーズの構想を語っている。

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<第2位>

■三浦半島の「異臭騒ぎ」は相模トラフ大地震の前触れか?(6月15日配信)

写真/時事通信社写真/時事通信社

新型コロナウイルスとの戦いに暮れた2020年だが、日本人にとっては避けられないもうひとつの恐怖がある。それが大地震だ。今年、何度も発生した三浦半島を中心とする異臭事件、その謎はいまだ解明されていない。はたしてこれは大地震発生の前兆なのか? となると、相模トラフを震源とする関東大震災が近いのか? 大地震への備えは常に忘れてはならない。

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<第1位>

■セカンド写真集『里帆採取』が発売直前の女優・吉岡里帆が語った自身の変化とは?「笑っている時間がすごく増えました」(11月1日配信)

撮影/三瓶康友撮影/三瓶康友

11月5日に発売された吉岡里帆のセカンド写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』2人のカメラマンが国民的女優を取り下ろしたこの一冊は、発売と同時にAmazonの売れ筋ランキング<書籍総合1位>を獲得するなど大きな話題を呼んだ。写真集発売直後に配信されたこのインタビューでは、映像の仕事と舞台を両立させた充実の1年を振り返る。

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