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取材・文/鯨井隆正
ライフ・文化
意外にも足が歯に影響を与えるという
耳からくるぶしまで結んだ重心線が垂直になっているのが正しい姿勢。しかし、姿勢が悪いと頭や肩、腹部が前に出たりと正しい重心線からズレてしまい、体のあちこちに負荷がかかる
歯と骨を結び付ける歯根膜。厚さ0.3㎜の繊維組織で、歯ごたえなど刺激を感知している
足の3つのアーチ。歩行の衝撃を吸収して関節への負荷を軽減したり、蹴りだすサポートをしたりと、さまざまな役割を担う
軽度の外反母趾、内反小趾、横を向く寝指軽度のハンマートゥになっている記者の足。おそらく長年、大きめの靴を履き、靴紐をきちんと縛らず、靴の中で足が滑っていたため、さまざまな変形を起こしたと思われる
まず指を交互に絡ませて手を組む。その手を他の人に上から下へ軽く押してもらう。バランスが取れていないと片手のわずかな力でも、のけぞるように後ろに倒れる。しかし、バランスが取れていると両手で押しても問題なく姿勢を保てる
足のストレッチ。1.足指の第一関節に、手指の付け根まで差し込む 2.差し込んだ手指を曲げて足指をまっすぐにする 3.足指の付け根の3cmほど下を、もう片方の手で押さえたまま、足指を上下に動かす。これを10回繰り返す
意外にも足が歯に影響を与えるという「老化は口から」と言われ、近年その重要性が注目されている「デンタルケア(オーラルケア)」。定期健診や歯周病予防、フロスの必要性などが説かれているが、"足(足指)"に注...
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