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取材・文/渡辺雅史(リーゼント)
ライフ・文化

【吉田とん汁店・豚汁定食】ジャガイモがドカンと入ったインパクトのある一杯。680円(税込)。店内では小鉢やライスがセットになった定食しか販売していないので、少食の方にはテイクアウト豚汁(単品400円)がオススメ

【ごちとん・ごちとん豚汁】肉の量が多い! 煮込まれた豆腐がデカい! などなど、常識破りの豚汁。無料の生卵を入れて味変することも可能。640円(税込)

【ごちとん・ごろごろ野菜のごちとん豚汁】ごろごろという表現を超える野菜のデカさ! 690円(税込)

【吉野家・とん汁】サトイモ、大根、ニンジン、タマネギ、レンコン、ゴボウを大きくカット。牛丼の口直しに向いた、豚汁のなかでは比較的あっさりした一杯。健康志向の人はサラダではなく、こちらを注文するのもアリだ。186円(税抜)

【松 屋・豚汁】牛丼チェーンのなかでは一番のボリューム。汁は白飯にぶっかけて食べたいコッテリ系のテイスト。女性の場合、牛めしの並盛と一緒にこれを注文したら完食できないかも。テイクアウトも同価格。190円(税込)

【すき家・とん汁】唐辛子をピリリと利かせているので体が芯から温まる。また、コンニャクと辛味の相性は抜群。脂が多く、汁の表面を脂の膜が覆うため、牛丼を食べ終わってから汁をすすってもアツアツ。テイクアウトも同価格。190円(税込)

【なか卯・とん汁】ひと口すするだけで「味噌が違う!」とわかる。ニンジン、ゴボウ、サトイモなど、具はすべて薄切りにしてあり、具材に味が染み込んでいなくても濃厚な味噌ベースのスープとしっかり味が絡む。テイクアウトも同価格。190円(税込)

【大戸屋・さつまいもの豚汁】甘味を抑えたものを使用しているので、豚汁の塩気とサツマイモのほんのり甘いホクホクした食感がマッチする。煮込まれた青ネギが入っているのも特徴的。250円(税込)。テイクアウトはミニサイズで税込150円

【かつや・とん汁(大)】カツ丼と比べても遜色のない大きさの器を使用。ほかの多くの店でバラ肉を使用するなか、ここではカシラ肉を使用。さまざまな部位を仕入れるとんかつ専門店ならではだ。176円(税込)。小サイズは税抜120円

【伝説のすた丼屋・豚汁】シイタケ、大根、ゴボウ、ニンジン、ジャガイモなど具の種類は豊富だが量は少なめ。すた丼がガッツリ系の料理なので、豚汁はだしのうま味を味わうスープとしての役割と位置づけているのだろう。200円(税込)(味噌汁からの変更)

【まいどおおきに食堂・豚汁】大根、コンニャク、ニンジン、ゴボウ、油揚げ。具だくさんの王道豚汁。作ってから時間がたっていたタイミングだったためか、イモは見当たらなかったが、汁が少し濃く、具材に味が染み込み最高の状態だった。165円(税込)

【小町食堂・豚汁】ジャガイモを使用し、具は多い。家庭の味を感じさせる一杯。味は具材への染みが程よく、脂も少なめのあっさり系。ご飯とおかずを味わう前にこれを数口すすって体を温めてから食事をするといいかも。160円(税込)

【わが家の食堂・わが家の豚汁(大)】キャッチコピーが「豚汁のうまい店」という定食屋。大根、人参、ゴボウが汁の上から出てしまうほど具が入って栄養たっぷり。中サイズのご飯と合わせても500円以下。248円(税抜)。並は税抜158円

【大衆食堂半田屋・豚汁】脂ギラギラ、野菜たっぷりのコッテリ系。この一杯で大サイズのご飯を楽勝でいける。東北地方発祥のチェーンなので東京近郊の店舗は少ないが、本格進出したら豚汁ブームが来るかもしれない。176円(税込)

【オリジン弁当・豚汁】自分ですくって入れるので、サトイモ、大根、ゴボウ、コンニャク、大根などの具材が入れ放題。ただし、容器の大きさが絶妙。欲張って入れすぎるとフタが閉まらなくなってしまうので要注意。150円(税込)。朝(6~10時)は20円引き

【ほっともっと・特製豚汁】タマネギ、ジャガイモ、ゴボウ、ニンジンなどが入っているが、具は少なめ。一部店舗では期間限定でうどんが入った豚汁うどん(税込190円)を販売しているので、ガッツリ食べたい人はうどん入りを。130円(税込)

【ほっかほっか亭・具だくさん とん汁】弁当チェーンのなかで豚肉は一番大きい。ランチタイム後に来店したためか、具は少なめで箸を使わないと確認できなかった。タケノコを使っているので香りとシャッキリとした食感が個性的。130円(税込)

【はま寿司・特製とん汁】具材は薄くスライスされた豚肉、シイタケ、タマネギなど。量は少なく、豚肉や野菜から出るだしを味わうのがメイン。ボリュームが足りないと思ったら、目の前を流れるおすしを食べよう。テイクアウト不可。220円(税込)

【スシロー・冬のあったか豚汁うどん】野菜や肉ではなく、うどんをメインに味わう一杯。そのためほかの豚汁を扱う店と比べると具は少なめ。汁の味は濃く麺もなかなかのボリュームなので、すし2、3皿とこれで満腹になる。363円(税込)

【はなまるうどん 具・たくさん!豚汁うどん(小)】甘辛系の信州こうじ味噌の塊をよく溶いてから食べる、季節限定メニュー。汁の味は濃いめ。具も大きくうまかったが、1月末をもって今シーズンの発売が終了。来季の販売も希望!572円(税込)

【ファミリー山田うどん食堂・山田の特製豚汁】汁に浮かんだうま味を吸った油揚げ。これをご飯の上にワンバウンドさせてからパクリといって、その後にご飯をかっ込むと幸せに包まれる。260円(税込)。定食の味噌汁を豚汁に変更する場合はプラス200円(税込)
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