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取材・文・撮影・四苦八苦/近兼拓史
クルマ
滋賀県湖南市の石部宿。京都から1日の距離にあることから、かつては「京立ち、石部泊まり」といわれた。しかし、昔の人はあの上り坂を1日で35kmも歩いたのか……
滋賀県甲賀市の水口宿。かつて水口城があった城下町。ちょうど東へ道が3本に分かれる地点という交通の要衝で、4方向ににらみが利くここに宿場を置いたのもうなずける
ソーラーパネル2枚(=畳2枚分)、バイク、そしてトレーラー。充電にはとにかくスペースが必要だ
滋賀県甲賀市の土山宿。東海道有数の難所である鈴鹿峠の頂点近くに位置する。東西両側から必死こいて峠を上ってきた旅人にとっては待望の宿場町だっただろう
三重県亀山市の坂下宿。その名のとおり、鈴鹿峠の東側の坂を下りていく途中にある。かつてはかなり栄えた宿場だったという
三重県亀山市の関宿。まるで時代劇のセットのように宿場町の風情が今も残り、国の重要伝統的建造物群保存地区でもある
ポータブル電源。これをバイクの充電器につないで充電しながら走るというイノベーションを発見し、ずいぶん楽になった
急な雨に襲われても大丈夫なように、コード類やソケットを収納する容器も購入。だんだんこの旅に慣れて装備が整ってきた(ような気がしている)
後ろのトレーラーには濡らしたくない電気機器類を収納。原付の牽引扱いで法定速度は時速25キロ。実際そのくらいしか出ないコンセントからの充電NG! 太陽光発電だけ! 過酷な「電動バイク0円旅」、今回は早く...
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