素っぴんなトークと意外と体育会系?なガチンコでバラエティでもいつも全力な鈴木奈々さん 素っぴんなトークと意外と体育会系?なガチンコでバラエティでもいつも全力な鈴木奈々さん

あの国民的バラエティ番組のスピリットを引き継ぎ“友達の輪”を!とスタートした『語っていいとも!』

前回、グラビアアイドルの吉木りささんからご紹介いただいた第36回のゲストはモデル・タレントの鈴木奈々さん。

愛らしい“おばかキャラ”としてTVでも引っ張りだこに。その素っぴんなトークで、時に炎上するお騒がせな一面も…。

今回も飾らない奔放さで、反響を呼んだ旦那の“夜が雑”発言を自ら再現、さらになんと大人のおねしょまでカミングアウトしてくれたがーー。(聞き手/週プレNEWS編集長・貝山弘一)

―でも、ほんとさっき言ってた通り、雑誌の読モになりたいって純粋な夢だけで、芸能人とか有名になりたいというのとは違ったんだ?

鈴木 別にない。だって、TVに出る予定なかったですもん、私の人生の中で。『ポップティーン』に出て、卒業したら結婚しよう…で、子供つくって…みたいな感じだったので。

―でも人気モデル目指して、益若つばさちゃんみたいなカリスマになりたかったなら、みんなにリスペクトされる憧れも当然ね…。

鈴木 なかった! ギャル雑誌のモデルしか夢はなかったから。そこまで求めてない。だから、びっくりしてたし。自分、TV出た!みたいな感じで。

―じゃあ逆に今、こういう立場で有名人になって、これからどうしようとか、人気がなくなったり、お仕事減ったらどうしようとか…そういう恐さを考える人だっているでしょうが、自分は?

鈴木 そういうの、別に考えてないですね。なくなったらなくなったでしょうがないと思うし。だから今、全力でやってます。後悔したくないし。しかも、この芸能界の仕事が一番私にとって幸せな道かもわからないんで。もしかして他の道で、なんかね。

―ある意味、冷静というか客観的。今のこの人生が全てとは限らないと。

鈴木 そういうこと。って、ママにも教えられてるので、うちのお母さんから。だから今、全力を尽くしてやっていれば、自分の一番イイ方向にいくなって思ってるし。

―全力でやり尽くしたら、次に繋がって別の可能性がね。それでまた自分が楽しめれば、誰かに元気を与えられたり、笑ってくれたり…。

鈴木 それが原点かな。元気を与えられるような人間になりたいし、人の幸せを願えるような人間になりたい。って、ママに教えられてるので。結構、お母さんの言うことをなんでも聞く人なんですよ、私。

―それも素直というか、やっぱり純粋なのかな。

鈴木 どうなんだろう、わかんない。でもお母さん、超バカですよ(笑)。私と同じで勉強できないし。

「芸能界にずっといたいって思いたくない」

―勉強できるできないが大事なのではなく(笑)、でもステキなお母さんなんでしょう?

鈴木 めっちゃステキなお母さんです。めっちゃ尊敬できる。超、超、もうずっとこう明るい、笑ってて笑顔で、太陽のようなお母さんなので尊敬してますね。お母さんは神奈川で、お父さんと出会って、結婚して茨城に来たんですよ。

―お母さんもやっぱり一途だったのかも?

鈴木 そうですね。で、うちはお父さん、お母さんも別にこの芸能界が全てじゃないからねみたいな。だから、ゆる~く。私もこの芸能界にずっといたいって思いたくないし、思わなくていいやって。マネージャーにも言われます、そんなに重く考えなくていいよって。

周りがさ、ずっと芸能界にいてねとか、そういうのイヤだイヤだイヤだ。

―ちゃんとしんどくさせないよう、周りが尊重してくれて。すごい恵まれてるよね。

鈴木 だって、ずっととか無理無理無理。ダメなんだ、私。でも全力ですよ、体も張ってるし。この間も“ドッキリ”の番組で体張ってきました、うん。でも自分の時間も大事じゃないですか? だから、ゆるーくやってるのかもしれない。楽しく。

―2時間睡眠でおねしょしちゃうほど頑張ってきたわけだしね。まぁ、こんな細くてちっちゃいのに、フルマラソンに挑戦すればちゃんと完走する体力はあるし…。

鈴木 ホノルルマラソンは走りましたね、結婚する前に。体力あります、めっちゃ。それは自慢ですね。

―元々、走るのは速かったそうですが、そういうのも根性あるなと。

鈴木 うーん、そこは後悔したくないから全力でやってますね。やっぱ、全力かなぁ。

―それでいうと、次にまた何か新たなステージに変わるきっかけとしては、子供ができてお母さんになって、とかなのかな…。

鈴木 そうですね。そういうので自分の人生もまた変わってくるんだなって思います。

―自分のお母さんをモデルにして、イイおかんになりそうだよね。

鈴木 そうかなぁ…でも、そうなりたいな。太陽のようなお母さんになりたいって思いますね。ほんとポジティブなんですよ、うちのお母さん。だから悩まない。マジポジティブで、辛いことがあってもいっつも背中押してくれる。なんか、すごく前向きに変えてくれて。

「全身タイツを着ると、神が降りてくる」

―自分もそんな母親めざして。あとは…旦那とその“雑な夜”にならないように(笑)。

鈴木 そう。でも、どうだろうな。お母さんになりたい気持ちもあるし、まだTVとかで体張りたい気持ちもあるし。子供できて妊娠したらできなくなっちゃうしね。

―それこそ、なるようになるというか、流れで自然に任せて。

鈴木 そうだね。でも体張る仕事、楽しいんだよなぁ…この間も“ドッキリ”やって、すっげえ「あー、やったー」って感じでしたもん。「仕事やったー!」みたいな。

―その辺、ほんと体育会系なんだ(笑)。

鈴木 なんか、全身タイツを着ると、すっごく神が降りてくるんですよ、マジで。笑いの神が降りてくる。私、結構、全身タイツを着る機会が多くて、すごく相性が合うんですよね、本当に。何かが降りてくるんですよ、バラエティの神が。

―何かが降りてくる(笑)。変身しちゃう感じですか?

鈴木 うん。たぶん、私のスイッチが入るのかな。なんか全身タイツを着ると変身できる人。また早く着たいもん!

―昔、きょんきょん(小泉今日子)がこんな格好するか!?って感じで。モジモジ君の格好をして、すごくギャップがカワイかったですけど(笑)。

鈴木 モジモジ君、この間、やりました! 私はたぶん、自分に一番合うファッションって全身タイツかなって思ってる。

―ははは、そこまでですか。なんか、全身タイツ姿で仮面ライダーの悪女幹部役とかになってほしいかも(笑)。

鈴木 (笑)。でもこの間も着たけど、自分的にハネたし、褒(ほ)められることが多いんですよ。体張る仕事すると、すごい面白かったー、元気もらったーとか言われるのが嬉しい。だから出川(哲朗)さんとか、ほんと尊敬します。53歳とかじゃないですか? でも、あんなに人を笑顔にさせる、元気与えられるってすごく尊敬してます。

―出川さんが最近そういうリスペクトキャラになってますよね、みんなから。

鈴木 最初キモいと思ってたけど!(笑)、今はすごくカッコいいなって。だって、うちの周り、女のコたちも出川さんに抱かれたいって言ってますからね。マジで。

―時代が“抱かれたい男”にひっくり返ってきた(笑)!?

鈴木 そう、この間までは“抱かれたくない男”1位とかだったのに、周りのギャルのお友達で「今、一番抱かれたいの出川さん!」とか「えっ、マジで?! 本当言ってんの?」みたいな地元のコも「えっ、抱かれた~い」とか言ってたから。すごい、出川さん変わってきてる!と思って。

次のお友達候補は…

―では、次のお友達候補で出川さんにいっちゃいたいくらいですね。

鈴木 あ、出川さん、いってほしい! 出川さんは携帯番号知ってます。でも、今一番忙しいからな。あとね、蛭子(能収)さんともお友達になりましたよ。

―“抱かれたくない”系だったオジサマたちばかり(苦笑)。ただ、蛭子さんには以前、出ていただいてるんですよ。

鈴木 やっちゃったんだ!

―最近“バス旅”も卒業ということで反響ありましたよね。お話伺った頃から「もうあれはやめたい」って言ってましたけど(笑)。

鈴木 初めて女の芸能人と(携帯番号)交換したのは私って言ってました。蛭子さんもすごく大好き。

―本当にあのまんま、裏表のない素な感じで。まぁ“バス旅”終了のタイミングで2回目出ていただくのもありかも。

鈴木 後はねぇ、おのののかちゃんもたまに遊んだりする。すっごい爆乳で、イイ!

―ははは、週プレでもしょっちゅうお世話になってます。素直なイイ女のコという印象で。

鈴木 キンタローさんとも遊びます。結婚式行って、めっちゃよかった、感動した! お父さんとお母さんが亡くなってるんですけど、すごくステキな式だった。たぶん、天国でね、見てるだろうなと思ったし。

あと、渡辺直美さんも同じ茨城県で。地元が一緒っていうことで、ご飯とかは行かないですけど、たまに仕事することは多いですね。

―どんどん挙げてもらって、それも奈々ちゃんの全力なサービス精神ですか(笑)。そういえば、ブログでははるな愛さんにもすごい懐いてる感じでしたけど…。

鈴木 はるな愛さん、大好きー!! すごく大好き! お姉ちゃんみたいな存在で、仕事の悩みとか親身に聞いてくれて、本当に優しいです!! 美味しいものをたくさん食べさせてくれたり、いろんなモノくれたりします!

「話、これで大丈夫ですか?」

―では、スケジュールの都合もあると思いますが、はるなさんから当たらせてもらいますね。

鈴木 話、これで大丈夫ですか?

―もちろん(笑)。逆にこちらがおねしょの話まで出しちゃって大丈夫かなと。

鈴木 あ、うちの事務所は全然。マネージャーも気にしないんで。

マネージャー はい、特に問題ないです。

―ほんとステキです(笑)。てことは、こちらもチャック開いてたエピソードを隠すワケにはいかないなぁ(泣)。何百回とインタビューさせてもらって、初体験ですから…。

鈴木 (笑)。あー、私、この後、今年最後の『さんま御殿!!』の収録、めっちゃ緊張する! 今も超緊張するんですよ。今日は総集編だし、もう最後の。

―それはやっぱり原点の番組ですからね。初心の素人の気持ちのまま?

鈴木 そう、登竜門なので、私の。全力で次の仕事も行ってきたいと思います!

―応援してます! 今日は楽しいスッピンのトークをありがとうございました。

★語っていいとも! 第37回ゲスト・はるな愛「イケメンシェフ10人にも全米で選ばれてるTAKAKOがスゴいの!」

●鈴木奈々 1988年7月9日生まれ、茨城県出身。『Popteen』でモデルをしていた益若つばさに憧れ、追っかけをしていたところ、本人に声をかけられ、同誌のモデルとしてデビューすることに。TV番組にも進出、そのハツラツとした明るいキャラクターやオープンな性格で人気となり、数多くのバラエティ番組に出演。2013年に長年付き合っていた一般の男性と結婚。現在も、旦那さんと暮らす茨城の自宅から毎日仕事のため、東京に通っている。

(撮影/塔下智士)