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取材・文/小峯隆生 写真/柿谷哲也 AFP=時事 ロイター/アフロ
政治・国際
周囲360度を広くカバーできる車載型の電波探知機能付き妨害装置(UAE企業製)。クルマのエンジンで発電機を回すことで大量の電力使用が可能。妨害電波の範囲は3㎞程度が主流だ
電波による探知を阻害するステルス形状を備えた大型無人機(UAE企業製)。このサイズになるとかなりの高高度を飛行し、航続距離も長いため、戦域レベルではなく「戦略的」な運用も可能になる
歩兵が背負うバックパック型の電波探知装置(中国企業製)。2~3㎞圏内にわたり複数の周波数帯の電波をスキャンし、敵ドローンの周波数を特定する
据え置き型の電波探知機能付き妨害装置(ウクライナ企業製)。敵ドローンの制御・航法に使われている電波を探知し、強力な妨害電波をかぶせる
妨害電波を発射するハンディ型の対ドローン電子銃(オーストラリア企業製)。電波射程は2㎞程度
据え置き型の電波妨害装置。指向性のハンディ型と違って扇状(45~120度)に広く妨害電波を出し続ける。複数並べれば全周カバーも可能だ
レーダー探知を防ぐ炭素素材を使用し、ステルス形状を備えたクアッドコプター型爆撃ドローン。機体下部に投下用の爆弾を搭載している
首都キーウの上空でロシア軍の自爆型無人機に迎撃ミサイルが命中した瞬間の写真。もし無人機がステルス性能を備えていれば、迎撃は難しい
ドローン運用の訓練をするウクライナ兵。偵察のみならず爆撃、特攻自爆などさまざまな用途に無人機が投入されている
ドローン運用の訓練をするウクライナ兵。偵察のみならず爆撃、特攻自爆などさまざまな用途に無人機が投入されている戦術は常に戦場で進化する。昨年2月以来、ウクライナの戦場では無人機が重要な役割を担い、また両...
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