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取材・文/小峯隆生
政治・国際
現実味を帯びている台湾有事。その時、日本の防衛は間に合うのか?
左から米海兵隊対ドローン装備マティス、対艦装備ネメシス、陸自の03式中距離地対空ミサイル、12式地対艦ミサイルを石垣島の火力基地に配備(写真・米海兵隊)
米海兵連隊には、陸自水機団が随伴する。日米混在が対中国への抑止力となる(写真・米海兵隊)
12式地対艦誘導弾能力向上型は、射程推定1000km。敵基地反撃能力として、弾道ミサイル発射基地などを攻撃する(写真・陸上自衛隊)
03式地対空誘導弾、略称SAM-4。射程60km以上、来襲する中国軍航空機、ミサイルの脅威に対処する。(写真・陸上自衛隊)
島嶼防衛用高速滑空弾は、短距離弾道ミサイルに相当するマッハ5以上の極超音速で滑空して着弾する(写真・技術研究本部)
那覇空港には空自の地対空ミサイル「パトリオット」が林立し、航空脅威から沖縄本島を守る(写真・航空自衛隊)
那覇空港には空自F15戦闘機が40機、二個飛行隊が展開している(写真・柿谷哲也)
現実味を帯びている台湾有事。その時、日本の防衛は間に合うのか?自民党総裁選前の報道では、「高市氏が総理になれば台湾有事は現実になる」と危惧する記事が散見された。そしていま、高市総理大臣が誕生した。危惧...
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