当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。詳しくはこちら
9ページ目
取材・文・撮影/直井裕太 写真/吉川祐介
社会
千葉県八街市の限界ニュータウン。ボロボロの戸建て住宅は樹木と一体化寸前で、舗装路もなし
こちらは千葉県山武郡。コンクリートの車庫が不法投棄のホットスポットとなっている
農村地帯に、ポツンと数軒の家が……。これが限界ニュータウンの基本スタイル。都心へのアクセスは絶望的だが、昭和・平成時代は好立地をウリに販売されていた!?
「良い土地は借りてでも買っておきたい!」と、頭金10万円から買えるとうたうチラシ
千葉県成田市、八街市などの建て売りはどれも駅から遠いのが特徴だが、強引に将来性と好立地をアピール
こちらは吉川さんが友人のために購入した50万円の別荘。限界ニュータウンではこのような物件を自力で探して購入することも可能だったりします
こちらも吉川さんが購入した5000円の廃別荘。不動産サイトだけに頼らず、限界ニュータウン巡りを続けることでこのような超安物件の購入も可能。吉川さん独自の購入テクとは?
吉川さんが暮らす千葉県山武郡横芝光町。九十九里海岸に位置するが、地元の海水浴場は閉鎖され観光要素ゼロ。自宅付近のグレーチングが盗難されほるほど閑散としているが、ネットは光回線が利用できAmazonもしっかり届くという。そんな限界ニュータウンの暮らしとは?
吉川祐介 1981年生まれ、静岡県出身、千葉県山武郡横芝光町在住。ブログ『URBANSPRAWL -限界ニュータウン探訪記-』、YouTubeチャンネル『資産価値ZERO 限界ニュータウン探訪記』で情報を発信。著書『限界ニュータウン 荒廃する超郊外の分譲地』(太郎次郎社エディタス)が発売中
千葉県八街市の限界ニュータウン。ボロボロの戸建て住宅は樹木と一体化寸前で、舗装路もなしこちらは千葉県山武郡。コンクリートの車庫が不法投棄のホットスポットとなっている昭和・平成時代に乱開発されるも、現在...
経済・ビジネス
ライフ・文化
TOP