上野勇希、MAOらDDTのレスラーが週プレ編集部で大激闘!? 前代未聞の"編集部プロレス"をレポート!

取材・文/とり 撮影/五十嵐和博


某日早朝、集英社の週刊プレイボーイ編集部にて、DDTプロレスリングのレスラーたちによる試合"編集部プロレス スペシャルマッチ"2試合が行われた。

街中をはじめ、遊園地や電車内など、あらゆる場所で開催されてきたDDTの名物興行・路上プロレス。その週プレ編集部版だ。

至るところにグラビアのポスターが貼られてある編集部だが、まがりなりにもオフィスである。そこでまさかの死闘が!

試合直前。血気盛んなレスラーたちが近寄る足音に、現場の緊張感が高まる。普段と違う賑やかな朝に、清掃員さんもワクワクしているようだった。

第一試合は、MAO VS 須見和馬によるスペシャルシングルマッチ時間無制限1本勝負。試合開始のゴングが鳴ると、互いに「俺がプレイボーイだ!」と叫びながら激突。


編集部内に置かれてあった水着の山からパンツを被らされ、MAOが変態仮面になってしまう場面も。普段から「どっちがモテるか?」を競い合っている二人だけに、この姿はかなり屈辱的だったはず(......に見えて、実は嬉しかったとか?)。

須見選手にパンツを被らされるMAO選手須見選手にパンツを被らされるMAO選手
たくさんのデスクが並ぶ狭い編集部内でも遠慮なく技を繰り出す二人。その真っ直ぐな拳が、真のプレイボーイを決める。結果やいかに......!


続く第二試合は、上野勇希&To-y VS 正田壮史&石田有輝によるスペシャルタッグマッチ時間無制限1本勝負。


場所を廊下から編集部内に移し激しい戦いが続く中、よろめく正田と石田をよそに、『週刊少年ジャンプ』のバックナンバーを見つけ読まずにいられない上野とTo-y。そして上野がおもむろにスケッチブックを取り出し、四人それぞれが思うジャンプヒーローを想像だけで描くイラスト対決が開幕。いちばん絵心があるのは......?

判定結果に納得のいかない上野とTo-yがキーボードで攻撃!判定結果に納得のいかない上野とTo-yがキーボードで攻撃!
試合も佳境に入ったかと思いきや、大社長・高木三四郎がサプライズ登場! だるまさんが転んだ対決が始まる。


負けた選手から順に何故かビキニを着用。全員揃って恥ずかしそうに胸元を押さえているが、試合はドンドン過激さを増していく......。

グラビアを見せられ悶々とする石田選手グラビアを見せられ悶々とする石田選手
これらの試合の様子は、8月11日発売の上野優希デジタル写真集『Brand New Day』、MAOデジタル写真集『SHIKAKU』にそれぞれ収録されている。是非、あなたの目で試合結果を確かめてほしい。


【動画付き】
DDTプロレス写真集
『Brand New Day』
上野勇希 
撮影:北岡稔章 
価格:¥1,650(税込)


【動画付き】
DDTプロレス写真集
『SHIKAKU』
MAO 
撮影:HIROKAZU 
価格:¥1,650(税込)

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