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ライフ・文化
ブラジルはコルコバードの丘から「はい! 肉ざんまい!」
「セラロンの階段」の前でW杯についてインタビューをしている様子
ブラジルで食べた人気のお肉、ピッカーニャ
老舗レストラン「Garota de Ipanema」
これが本当のシュハスコです!
焼き過ぎてカッチカチのお肉
材料は肉と塩! お盆に乗っているのは添え付けソースの材料でピーマン、トマト、玉ねぎとオリーブオイルにホワイトビネガー(画像にないけど塩胡椒も!)
ポイント食材はもちろんイチボくんです! 使うのは半分以下!
1.肉からドリップした血をキッチンペーパーなどで拭き取る。
2.肉の筋を切り取る。
3.肉の脂部分を削ぎ、脂の厚みを均等にする。(大体でOK)
4.串に刺す肉をイメージしてお肉を切る。(お肉を串に刺す時はギュっと丸めた感じの形にします)
5.今回は約1kgのお肉の端っこを切り落とし、シュラスコに使う部分を4切れに切り分けました。ここから2切れ使います。
6.バットなどの上で肉に塩をまぶす。(塩は焼く直前にまぶしてもOK)
7.肉をサーベル(串)に刺して置いておき、常温に戻す。
8.お肉を常温に戻している間に、モーリョソースを作る。ピーマン、トマト、玉ねぎをみじん切り。
9.みじん切りした野菜に、ホワイトビネガー、オリーブオイルを加えて混ぜる。
10.お好みで塩胡椒で味を整えたら出来上がり。
11.熱したフライパンに油をひき、串に刺さった肉を中弱火でじっくり焼きます。串が邪魔で肉が少しくらい浮いても鍋肌で焼いて熱を伝えればいいのでビビらない。
12.まず裏表の表面に焼き色が付くくらい焼く。お肉がぷっくり膨らんできます。
13.続いて表裏交互にクルクルひっくり返しながら15~20分くらい焼く。鍋肌を使って肉のサイドなども焼きます。
14.表面が茶色く色づき、肉の弾力が親指の付け根くらいになったらできあがり!(もし削いだ時に中が生だったら、また焼けばいいのさ!)
15.網がある場合は表面を網焼きにするとより香ばしくなります。(家の中がモクモクになります! 警報機が鳴らないように気をつけて!)
16.フライパンにあふれ出た肉汁にバターを溶かしてアロゼすると(汁や脂を調理中の素材にかけながら焼くこと)、パサパサ感がカバーされてジューシーでリッチな味わいに! これは本場のシュハスコとは遠ざかりますし、邪道でズルいですが。(でも美味しい!)
17.肉が刺さった串を立てて、ナイフで削ぎ切り! モーリョソースを付けて召し上がれ!
削ぎ切りされた肉たち。こちらは焼き加減成功のパターンです
モリョソースは簡単なのに万能すぎる!
ブラジル料理シュハスコの定番お肉といえばピッカーニャ! 牛のお尻の部分です!ボンヂーア! 旅をおあずけされた旅人マリーシャです。わん。先日、コストコへ行くチャンスがあったので、大はしゃぎしながらスーパ...
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