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ライフ・文化
ウクライナの首都キーウで食べたチェブレキ
キーウの中心地。左にあるのはツムという大きなショッピングモール
キーウの中心地付近ある人気のクリミア・タタール料理屋「Musafir」
メニュー。材料の英語説明以外は理解不能
チェブレキの中身は羊の挽肉
要塞化された中世の入口「黄金の門」(11世紀に建造され1980年再建)
材料:小麦粉、水、塩、油、挽肉、玉ねぎ、塩胡椒スパイス(他:揚げ油)
1.生地の材料を全てボウルに入れひとまとめになるまでこね(耳たぶくらいの硬さ)、ラップで包んで1時間寝かす。
2.玉ねぎをみじん切りにして挽肉と混ぜ、塩、胡椒、お好きなスパイスで味付けをする。水(分量外)を足しゆるめのタネにすると現地のものに近くなります。
3.生地を棒状に伸ばしてから8等分にし、それぞれ丸め直したら麺棒で薄く伸ばす。
4.生地の上に半月型に薄くタネを塗り半分に折り畳み、端を指やフォークの先などで押してくっつける。(大きく平たい餃子を作るようなイメージ)
5.フライパンに揚げる用の油(分量外)を多めに入れて、両面をキツネ色になるまで揚げたらできあがり!
サワークリームを添えて召し上がれ!
ヤンティクはチェブレキと調理法が異なり焼いて溶かしバターを塗ったもの
「チェブレキ」はでっかい揚げ餃子? サクサクの生地の中にはお肉が入ってるよ!今回作るのは私がウクライナの旅で最初に食べた食事。メニューが読めずにほぼ値段だけで指差し注文したそれは、大きくて平たい揚げ餃...
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