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取材・文/鯨井隆正
ライフ・文化
昔は取り扱いの少なかったノンアルだが、今やスーパーの棚ではノンアルコーナーが作られるほどにまで拡大した
ノンアル市場は2019年は前年比101.7%と微増だったが毎年右肩上がり。キリンだけでも昨年4万㎘を販売。また、市場での内訳は家庭用が85%と大部分を占める。今年はコロナで業務用は苦戦しているものの、一方で家庭消費が増加。さらに市場は拡大するはずだ
16年から4年連続でノンアルコールビール市場売上ナンバーワンのアサヒ「ドライゼロ」。累計販売数は5442万箱(633L×24本換算)
甘いノンアル酎ハイが多いなかで珍しいアサヒ「スタイルバランス 香り華やぐハイボールテイスト」も機能性表示食品
腹部の脂肪を減らすビールテイスト飲料、キリン「カラダフリー」。ビール愛好者に多い、肥満が気になる中年世代にオススメ
(左から)「月桂冠フリー」(14年)、15年発売の「月桂冠NEWフリー」、そして19年に生まれた「スペシャルフリー」。アルコール感がない分を甘味やキレを高めることで補っている
世間では「若者の酒離れ」といわれているが、18年の「飲酒頻度」調査を見ると「ほとんど飲まない」「飲まない(飲めない)」は各世代で増加。割合では、意外にも30代、40代が約15%増と最も増えている
「Low-Non-Bar」では世界各地から集めたノンアルのお酒が並ぶ
「NEMA」を使った「モヒート」は男女共に人気
昔は取り扱いの少なかったノンアルだが、今やスーパーの棚ではノンアルコーナーが作られるほどにまで拡大したスーパーやコンビニの棚の一角を占める「ノンアルコール飲料」。アルコール度数0.00%のビールを端緒...
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