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写真
取材・文/樫田秀樹
社会
シールドマシンは、「シールド」と呼ばれる筒でトンネル壁面を支えながら掘り進める「シールド工法」に用いられる。写真は2020年1月にJR東海が公開した、リニア中央新幹線の地下トンネル建設で使用されるもの(直径14m)(写真/共同通信社)
今年10月22日、町田市の民家の庭に突然湧いた水と気泡。気泡内部の空気の酸素濃度はわずか1%。1回吸い込んだだけで数分内に死に至るレベルだ。当時、現場付近の地下ではシールドマシンを用いたリニア中央新幹線のトンネル掘削が行なわれていた。マシンの停止後、水と気泡は止まったという(写真/樫田秀樹)
2020年6月30日、新横浜駅近くの環状2号線で道路が陥没。原因は、現場の地下で稼働していた直径10mのシールドマシンが土砂を取り込みすぎたことだった(写真/樫田秀樹)
今年9月26日、広島市の雨水管建設工事上の住宅街で陥没が発生。工事で使われていたのは、直径6mという比較的小型のシールドマシンだった (写真提供/越智秀二)
シールドマシンは、「シールド」と呼ばれる筒でトンネル壁面を支えながら掘り進める「シールド工法」に用いられる。写真は2020年1月にJR東海が公開した、リニア中央新幹線の地下トンネル建設で使用されるもの...
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