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取材・文/小峯隆生 撮影/柿谷哲也
政治・国際
空母『遼寧』を旗艦とする計8隻の中国海軍空母機動部隊は、宮古海峡を通過して太平洋に。写真は2017年香港入港時
今回の行動では空母『遼寧』はJ‐15戦闘機9機、ヘリ5機を搭載していたようだ
飛行甲板には尾翼に鮫マークのあるJ‐15戦闘機が。中国軍機でマークが描かれる部隊は珍しく、『特別』な存在であることをうかがわせる
パレードでフライバイするJ‐15。翼下にヒートミサイル2発、レーダーミサイル2発が確認できる。ロシアSu‐33を元に開発されたが、ウクライナに残されたSu‐33の試作機T10K3が中国に渡され完成した
米空母から発艦するF/A-18E。柿谷氏が取材した中で、戦闘機だけで1日に103回もの発着艦を繰り返した日もある
2026年には空母『いずも』にF‐35Bが搭載され、実戦配備(写真/米海兵隊)
空母『遼寧』を旗艦とする計8隻の中国海軍空母機動部隊は、宮古海峡を通過して太平洋に。写真は2017年香港入港時5月2日、中国海軍空母『遼寧』を旗艦とする機動部隊8隻が宮古海峡を通過し、先島諸島南岸海域...
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