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取材・文/直井裕太 写真/新華社/アフロ
政治・国際
昨年12月にオンライン会談を行なった、ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席
ロシア市場で2021年からシェアを拡大する中国の自動車メーカー、チェリー(上)とハバル(下)。どちらもSUVを得意とするメーカーだ。このほかにもエクストリームな方法でロシア市場へ侵攻したメーカーも出現!
1930年創業のロシアの自動車メーカー、モスクビッチ。2002年に倒産するも、ロシアから撤退したルノーの工場を引き継ぎ、昨年11月に復活。12月に新型車のモスクビッチ3が即デビュー
しかし、その実態は中国メーカー、江淮汽車のセホルX4のノックダウン生産という実質中国企業に!
ファーウェイやシャオミなど日本や欧米でビジネス展開する中国の超大手企業は、すでにロシアから撤退済み。しかしロシアのECや、ロシアからも購入可能な中国の越境ECには、転売と思われる製品が大量に販売されて激売れ中
ロシアで大人気の健康器具メーカーにも中国企業の影が!?
(上)自称「日本企業」というロシアの大手健康器具メーカー、ヤマグチ。しかし、こちらも正体は中国企業説が濃厚。中国の大手健康器具メーカーであるロータイ(下)の類似製品を取り扱っており、同社の企業情報にも「海外ブランド」としてヤマグチが紹介されている
人気ブランドが不在となったロシアで、ECはもちろん実店舗でも出店ラッシュの中国スポーツブランド、アンタ(写真)。同じくスポーツブランドのリーニンも進出中
ロシアで売り上げ好調な中国メーカーのSUV
昨年12月にオンライン会談を行なった、ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席1年以上続くロシアによるウクライナ侵攻。これに対して、西側各国の超大手企業はロシアから撤退する事実上の経済制裁を発動!...
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