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取材・文/小峯隆生 写真/航空自衛隊、米空軍、柿谷哲也
政治・国際
中国無人機が飛来する度に、空自は実弾(ミサイル)を携行したF15で緊急発進対応する。中国軍無人機TB001は、30時間以上飛んでる。その全てに空自の有人戦闘機が監視する。凄まじい負担がパイロットと戦闘機を整備する整備員に襲い掛かる(写真:柿谷哲也)
空自無人機のスクランブル飛行隊ならば、このリーパーが最適か……。しかし現在、空対空ヒートミサイル・サイドワインダー9Xをテスト中(写真:柿谷哲也)
「空対空ミサイル搭載無人機が必要ならば、航続距離7500キロ、滞空24時間、巡航速度240キロ、最大速度360キロのトルコ製の無人攻撃機バイラクタル・アキンジです。短距離ミサイル・ゴクチェクを搭載可能ですが、このミサイルの海外輸出は数年先です」(柿谷氏)
度々、台湾に飛来する中国軍無人偵察攻撃機TB001は日本にも来ている。なぜならば、写真は空自スクランブル機から撮影されたものだからだ(写真:航空自衛隊)4月28日、台湾国防部は中国軍の無人機TB001...
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