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取材・文/甚野博則 撮影/郡山総一郎
政治・国際
児童買春を斡旋する拠点ホテルXの大きな部屋には、ほとんどが10代であろう女性が大勢いた
ラオスは約50の民族と言語がある多民族国家で、人口の多くが農村地帯や山地の村落に住んでいる。首都ビエンチャンは、他国の都市と比べて経済規模が小さいなどの理由で「世界一何もない首都」と呼ばれている
児童買春を斡旋する男性スタッフ。ふたりとも現地のラオス人だと思われる
ホテルXの廊下。男性客は少女を自分の部屋に連れ込む
左の子は9歳だという。ホテルXに集った女性たちの中でも、おそらく最も若い
ビエンチャンの食堂置き屋。奥の個室には若い女性が10人ほど待機していた
児童買春を斡旋する拠点ホテルXの大きな部屋には、ほとんどが10代であろう女性が大勢いた今年6月、外務省『海外安全ホームページ』で、東南アジアの内陸国ラオスに関する注意喚起が発せられた。それは「日本人に...
社会
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