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社会
立ち木トラストに並んだオーナーの札。反対の看板
神奈川県相模原市鳥屋地区。ここに50haものリニア車両基地ができるため、大規模な地域分断が起こる。赤線は車両基地のおおよその幅を表している。ゆうに数十軒が立退き対象なのがわかる。ここでも立ち木トラストや一坪共有運動を考え始めた住民がいる。
山梨県中央市の地図。上真ん中から左下に延びるのが新山梨環状道路。その右横に水平に走るのがリニア。灰色は立ち退き予定の家屋。オレンジが立ち退かないが、日蔭や振動の被害を受ける家屋、黄色が立ち退かずに済む家屋。一つの地域が分断されてしまう。
市民団体「中央市リニア対策市民の会」の会合
立ち木トラストで桑の木に札をかける「リニア市民・ネット」の川村晃生(てるお)代表。
中央市の隣の富士川町ではこんな看板が何十枚も立っている。住民は立ち退きに反対している
立ち木トラストに並んだオーナーの札。反対の看板。
左が新山梨環状道路。リニアはこの右横数十メートルをしばらく平行に走る。立ち退きを免れる家屋でも、環状道路とリニアの高架の日陰で暮らすことになる
立ち木トラストに並んだオーナーの札。反対の看板7月29日、山梨県中央市の数千本はある桑畑ーー。ここで、今年度中にも始まるかもしれないリニア中央新幹線の建設に「待った」をかける“立ち木トラスト”の札かけ...
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