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写真
取材・文・撮影/興山英雄
社会
島民の半数以上が暮らす平地区。開発事業者に貸す土地はなく、メガソーラーの恩恵は飲食店や旅館に限られる
畜産農家の高齢化とメガソーラー事業の影響で、牛が草をはむ光景を見る機会は少なくなりつつある
2015年度に閉校した神浦小学校は、九電工が借り受け事務所として使用。教室はそのまま残され、下請けの建設会社も入居。校庭は重機の駐機場に
九電工の社員事務所は、平地区のスナック跡地にある。入り口に張られたままの「18歳未満の方 入店お断り」のステッカーが、往時の雰囲気を生々しく残す
老朽化し、石垣が崩れかけていた寺島地区の若宮神社(上)は、九電工により港側へ移設された(下)。「メガソーラーに反対する者はこの地区におらん」と区長は話す
寺島地区で、島民の飼い犬に懐かれる九電工社員。島の暮らしに溶け込む様子がうかがえる
平地区にある炭火焼き鳥屋。島内では数少ない飲み屋で、奥の座敷は木の伐採やパネル設置に汗を流す作業員たちの宴の場になることが多い
日照に恵まれた島内の林地や荒れ地に、京セラ製の太陽光パネルが設置され始め、かつてののどかな原野の風景は少しずつ姿を消しつつある
日照に恵まれた島内の林地や荒れ地に、京セラ製の太陽光パネルが設置され始め、かつてののどかな原野の風景は少しずつ姿を消しつつある前編に引き続き、今、日本で最も大規模なメガソーラー(太陽光発電)の建設が進...
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