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取材・文/浜野きよぞう 撮影/内山一也
経済・ビジネス
創業期のモスバーガー1号店。青果店の倉庫を改築した店舗は、わずか2.8坪でカウンター席が5つという小ささだった
72年に開店した成増(東京都板橋区)にある1号店のチラシ。創業当時の値段はモスバーガーが120円、コーラは60円、ソフトクリームは60円だった
創業期のモスバーガー。当時は現在よりも香辛料が強めでスパイシーなソースを使用。パティも牛豚合いびき肉(現在は牛ひき肉)だった
73年5月に発売された創業期のテリヤキバーガー。当時のソースはみたらし的で味噌の風味が前面に出ており、かなり濃厚な味だった
87年12月に発売された初代のモスライスバーガー。直火焼きのつくねに、ソテーしたタマネギとインゲンをライスプレートで挟んだ逸品!
1991年2月に海外本格出店となった台湾にて。その責任者時代に現地で創業者の故・櫻田慧氏(右)と
ざっくばらんに話をされる櫻田会長。インタビューで驚いたのは記憶力のすさまじさ。50年前のことを昨日のことのように語り、日付や名前もポンポン出てくるのがすごい!
「ディスカウント戦争のとき、モスは価格に価値を求めるのではなく、品質に価値を求める『バリューフォークオリティ』の道を選んだのです」と語る櫻田厚会長わずか2.8坪の小さな店舗から始まり、今や業界第2位の...
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