当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。詳しくはこちら
3ページ目
取材・文・撮影/渡辺雅史(リーゼント)
経済・ビジネス
淡路屋代表取締役副社長・柳本雄基さんと、全国的にも有名な名物駅弁にして淡路屋の主力商品「ひっぱりだこ飯」
発売開始前からSNSで話題に。あまりに売れすぎて販売を一時休止した貨物弁当(1420円)。淡路屋とJR貨物とのコラボは初めて
現在の社長の言葉から企画され、累計1400万個を売り上げた淡路屋最大のヒット商品。これまでに季節限定のたこ飯、キティちゃんコラボたこ飯、ゴジラとのコラボたこ飯など多彩なバリエーションを販売。1150円~
500系新幹線弁当。山陽新幹線の新大阪-岡山間の沿線の名物が入った弁当(1500円)。500系は山陽新幹線のこだま号で活躍する車両
駅弁はボリューミーなものが多いので、朝の新幹線を利用する人のニーズには合わないということで開発された、おにぎりとおかずのシンプルな弁当。550円
2年前に話題となった飛沫拡散を防ぐシールド付きの弁当
シールド付き弁当は「令和の嗜み弁当」(1200円)というレギュラー商品に生まれ変わった
「たこ飯のツボに持ち手をつけたらマグカップっぽくない?」という発想で2018年に発売。去年再販したところ人気が爆発した。1400円
新大阪とアドベンチャーワールドの最寄り駅白浜を結ぶ「パンダくろしお号」とのコラボ弁当は子供たちに人気。600円
戦前、神戸に移転前の時代に福知山線の生瀬駅で販売していた弁当のかけ紙
戦後、神戸に移転後に発売されたもの
淡路屋 代表取締役副社長・柳本雄基(やなぎもと・ゆうき)さん。1981年生まれ。大学卒業後しばらくしてから淡路屋に営業の社員として入社。26歳で係長、27歳で課長、29歳で次長、33歳で取締役、37歳で常務となり、2021年に副社長となる
淡路屋代表取締役副社長・柳本雄基(やなぎもと・ゆうき)さんと、全国的にも有名な名物駅弁にして淡路屋の主力商品「ひっぱりだこ飯」コロナで新幹線をはじめ、鉄道の利用が激減。そんな「駅弁が売れない時代」に、...
オススメ
ライフ・文化
人気
TOP