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取材・文・写真/酒井優考
エンタメ
枡野書店店頭にたたずむ「古本興業」店主・若林凌駕氏
店番をするのは学校机で。元芸人だけあって、暗い過去も巧みな話術で暗く感じさせない若林氏
取材時は左側の棚に枡野浩一の私物の詩歌の本が並んでいたが、現在はなくなっている。中央の絵はしりあがり寿が描いた枡野の似顔絵。胴体にあたる部分には枡野の著作が発売順に積み上げられている
来客用ノートの1ページ目。枡野のメッセージの横に若林が詠んだ短歌が書かれている。ふたりの関係性が垣間見える
開店からしばらくは「古本興業 と 枡野書店」と記されていた店先の看板が、いつの間にか「VS」に。両者の関係は良好なのだろうか?
枡野書店店頭にたたずむ「古本興業」店主・若林凌駕氏歌人の枡野浩一が運営する東京・南阿佐ヶ谷の「枡野書店」を間借りする形で、古本屋「古本興業」が4月26日にオープンした。店主は、吉本興業の養成所を卒業し...
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