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文/髙橋安幸
エンタメ
強烈なシュートが右人差し指に直撃、指がプランプランになるも打席に立ち、次のストレートをフルスイングすると指がちぎれてしまった鳴海真介。球を投げられなくなった驚異的な飛距離を持つ天才バッターは、「どぐされ」ばかりの明王アタックスへと入団する ©竜崎遼児/集英社
明王アタックスのスカウト・根津甚六が鳴海を口説く名場面。160m飛ばせる逸材なら、代打専門でも喉から手が出るほどほしいのは間違いない ©竜崎遼児/集英社
驚くほど手が早い明王アタックス監督・牛島虎雄が鳴海に右ストレートを放った。令和のコンプライアンス的には一発退場だが、昭和の「どぐされ球団」では日常の光景だった ©竜崎遼児/集英社
シュートで指を失ったトラウマで、アウトステップする癖がある鳴海。臨時コーチとしてやってきた明王OBの百地はその悪癖を修正すべく、ビルの屋上から突き出た幅30cmの鉄板の上で鳴海にスイングさせ、矯正させるという荒療治を始めた。正気の沙汰ではない ©竜崎遼児/集英社
優勝を逃した責任を取り辞任した巨人・長嶋監督が、現役時代に使っていたバットを鳴海にプレゼントしにきたという一コマ。実在のスターが鳴海に会いに来るという展開も、読者をうならせた ©竜崎遼児/集英社
夏の甲子園大会、準決勝、0対0の7回裏、両校エース同士の投打対決--。第一球を振りにいった打者の右手人差し指にボールが直撃する。球審は死球と判定したが、打者はファウルとアピールし、あえて勝負に挑む。指...
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