当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。詳しくはこちら
写真
取材・撮影・文/小峯弘四郎
政治・国際
写真撮影では「ジャクユー(ありがとう)」と言いながらポーズを決めるのが土子さんの定番
昨年8月、地下鉄駅の至近に着弾したミサイル。FuMi Caffeの共同経営者ナターシャが営むレストランの入り口なども破壊された
FuMi Caffeのスタッフは一日5人の交代制で計10人体制。開店3時間前の朝9時から食材の仕分けなど準備を行なう
土子さんとナターシャのコミュニケーションはほとんどがGoogle翻訳経由で行なわれている
FuMi Caffe周辺は貧しい人が多く、開店中は常時30~50人程度の列が店の外にできていた。来店し食事をした後は、皆必ず感謝を述べて帰っていく
入店の順番を待ち切れず店内をのぞく子供。毎週土曜は子供の日として、お菓子やおもちゃなどを配っている
ハルキウでボランティア活動をする中国人アーティストが描いた絵。ウクライナの記念切手のパロディで、ロシア黒海艦隊旗艦に中指を立てる土子さんが描かれている
地下鉄に乗ってハルキウ中心部に向かう土子さん。ハルキウではロシアの侵攻が始まってから地下鉄、トラム、バスなど公共の乗り物が無料になっている
ハルキウ市内のカフェで声をかけられ、日本酒やワインをプレゼントされる土子さん。道行く人に握手や記念撮影を求められることも多い
地下鉄で一緒に生活した避難民男性との記念撮影。この駅では最大約150人が改札周辺や階段、ホームで寝泊まりしていた
FuMi Caffeのやや北にあるノースサルティフカという地域では、ミサイル攻撃を受けたままの状態で放置されている集合住宅も多い
日本からの支援により運営しているFuMi Caffe。一部ではあるが、寄付をしてくれた人たちの名前を壁に張って感謝の意を表している
写真撮影では「ジャクユー(ありがとう)」と言いながらポーズを決めるのが土子さんの定番日本でもウクライナ情勢には高い関心が持たれているが、外務省から退避勧告も出る中、実際に現地へ赴く日本人は決して多くな...
社会
オススメ
TOP