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取材・文/小峯隆生 写真/柿谷哲也、バイカル社
政治・国際
コブラの後継機、AH64Dロングボウ・アパッチ戦闘ヘリ。地上の普通科隊員からすれば頼もしい空の相棒だったが、いかんせん数が足りなかった
2013年、海自の対潜ヘリ空母「ひゅうが」に、陸自AH64Dロングボウ・アパッチを載せて統合運用の試験が行われた。やれない事はないはずだ。
陸自戦闘ヘリ全廃の代用は無人機に託される。写真の無人機スイッチブレード600は、射程40kmで対戦車・装甲車両を自爆特攻で破壊可能だ
ウクライナ戦争緒戦で、ロシア軍戦車を破壊したトルコ製無人機・TB2。無人機は日々進化し、多種多様の装備を搭載できる中大型の無人機が次々と開発されている(写真:バイカル社)
1980年代後半、陸自に配備された対戦車ヘリ・AH1Sコブラ。それは、地上の塹壕で対戦車戦闘に従事していた普通科隊員からは「守護天使」のように見えた昨年の12月9日に読売新聞が「陸自、戦闘ヘリを廃止、...
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