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取材・撮影・文/カメラマン・小峯弘四郎
政治・国際
中條さんは徳島市出身の42歳。地元で建設会社の経営をしていたが、ロシアの侵攻を見てそれまでの生活をなげうち、現地へ
浸水が引いてきた地域で道路を横切る犬。ダム決壊に伴うヘルソンの洪水では多くのペットや野良犬、野良猫も被災した
洪水発生3日目の6月8日にヘルソン市長(右)とミーティングを行ない、市と連携して支援活動ができるようになった(中條氏提供)
浸水被害が深刻だったヘルソンのコラベル地区にて、住民の救出活動を行なう救急ボートの隊員が手を振ってくれた
ヘルソン市中心部にある支援物資の配給所に来た子供にピカチュウグッズをプレゼント
ヘルソンでは川を挟んで砲撃戦が続いており、前線地域に支援物資を届ける際は必ず防弾ベストとヘルメットを着用する
ヘルソン市中心部の支援物資倉庫で、袋分けにした食料などの物資をトラックに積んでいる。1回に約500袋が運ばれていく
昨年8月には激しいミサイル攻撃を受けていた北東部の都市ハルキウで、地下鉄に避難していた子供たちへの支援活動も
同じく昨夏のハルキウ、地下鉄にて。子供たちは中條さんからピカチュウの帽子をかぶらせてもらうと喜んでいた
ヘルソンのアントニウカ村で砲弾が着弾した元飲食店の建物。近づくとまだ熱気が残っており、内部はところどころ煙が上がっていた
ヘルソン市で一緒に活動しているボランティアのメンバーから中條さん(前列右端)は"ピカ"と呼ばれている。詳細なコミュニケーションは翻訳アプリを使用
中條さんは徳島市出身の42歳。地元で建設会社の経営をしていたが、ロシアの侵攻を見てそれまでの生活をなげうち、現地へロシアの侵攻開始から約1年半が経過した今も、軍事支援を中心に国際社会の関心度は高いもの...
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