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取材・文/小峯隆生 写真/柿谷哲也
政治・国際
海自もがみ型護衛艦。現在8隻が就役中。基準排水量3900t、全長133m、最大速力30ノット、武装は62口径5インチ砲から、17式艦対艦ミサイル4連装筒を2基、短魚雷も搭載。対潜ヘリSH60Kを1機搭載。まさに何でもこなせるフリゲート艦(写真:柿谷哲也)
「もがみ」の操舵室。近未来的なグラスコクピットとなっている(写真:柿谷哲也)
「もがみ」の艦尾にはウェルドックがあり、ダイバーなどが小型艇で発着艦可能。さらに機雷敷設用装備を有する(写真:柿谷哲也)
独のMEKO A-200フリゲート艦。ブローム・ウント・フォス社製、南アフリカに売った同型の要目は、満載排水量3590t、全長121m、最大速力28ノット、兵装76mm砲1基、自国開発防空ミサイル、エクゾセ対艦ミサイル8発、短魚雷2基。アルゼンチン海軍も運用中(写真:ブローム ウント フォス)
スペイン、ALFA3000フリゲート艦完成予想図。満載排水量3500t~4000t。全長104m。76㎜砲1基、対艦ミサイル8発、16セルVLSに対空ミサイル、3連装魚雷発射管2基。哨戒ヘリ1機搭載可能(写真:ナバンティア)
韓国は大邱級フリゲートを豪が選出している。満載排水量3600t、全長122m。建造費は1隻340億円だった。ちなみに、海自新型FFMは、2028年度配備予定の建造費が1隻873億円。韓国の安さ爆発である(写真:柿谷哲也)
海自もがみ型護衛艦。現在8隻が就役中。基準排水量3900t、全長133m、最大速力30ノット、武装は62口径5インチ砲から、17式艦対艦ミサイル4連装筒を2基、短魚雷も搭載。対潜ヘリSH60Kを1機搭...
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