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取材・文/小峯隆生
政治・国際
8月4日、ゼレンスキー大統領はウクライナ空軍F-16配備の式典に出席した(写真:ウクライナ大統領府)
元デンマーク空軍のF-16Aブロック20(MLU)。公開映像では機体番号部分が加工されている(撮影:ウクライナ国防省)
元デンマーク機の特徴でもあるチャフディスペンサー付きパイロンPIDS(右から2番目)も健在。敵ミサイルからの防御でウクライナでは不可欠だ(撮影:ウクライナ国防省)
式典では地上に2機の整備訓練用F-16が展示され、上空には2機の実戦機がフライバイした(撮影:ウクライナ国防省)
式典で展示された2機のF-16は偽装網が掛けられた整備訓練用機材。金色のキャノピーは旧式のF-16Aに見られるレーダー対策用コーティングが施されたものだ(撮影:ウクライナ国防省)
デンマーク空軍時代のF-16Aブロック20(MLU)。NATO軍として実戦経験もある。ウクライナに引き渡された機体も国籍マーク以外の塗装は同じに見える(写真:柿谷哲也)
8月4日、ゼレンスキー大統領はウクライナ空軍F-16配備の式典に出席した(写真:ウクライナ大統領府)ウクライナに待望のF-16が7月31日に到着した。元々NATO軍で使用していた中古の機体だ。その機数...
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