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撮影・取材・文/柿谷哲也 協力/小峯隆生 写真/米海軍 米陸軍
政治・国際
海上には、まや型イージス護衛艦「はぐろ」が展開。敵の弾道ミサイル攻撃に備えつつ、搭載する対潜ヘリで潜水艦への対処も担う
海自哨戒機P-1。敵艦艇や潜水艦への警戒に加え、ハープーン対艦ミサイル、短魚雷による対水上艦・潜水艦攻撃も可能
普段は表に姿を見せない海上自衛隊の特殊部隊SBU(特別警備隊)が、米海兵隊(手前)と共に船舶立入訓練を実行。武装工作員を乗せた擬装貨物船対策を想定?
米海兵隊の重ヘリCH-53による援護の下、各国の水陸両用強襲戦闘車が海浜部に上陸。上陸作戦は海兵隊の専門分野であり、MDTFとの連携も自在だ
メキシコ海軍の強襲揚陸艦から発艦したCH-53ヘリで作戦地域へ降り立ったトンガ兵
海自のLCACでいち早く海浜部に上陸したペルー海兵隊
海自のLCACでいち早く海浜部に上陸したペルー海兵隊は、すぐに内陸部へ進出しヘリの降着地点を確保。米海兵隊の重ヘリの到着を援護した
台湾侵攻の前には、日米の対艦ミサイルが配備される先島諸島の島々に中国軍の特殊部隊が潜入し、偵察・破壊工作を行なう可能性もある。その無力化も海自SBUの仕事になる
市街地戦闘(MOUT)訓練施設区域で塀を乗り越え、先陣を切るフィリピン兵
HADR(人道支援・災害救援)訓練を指揮した海自第三護衛隊群司令(中央奥)と各国士官。リムパック2024には過去最大規模の29ヵ国、40隻以上の艦船、約2万5000人が参加
米空軍のステルス戦略爆撃機B-2は今回がリムパック初参加。艦艇を一撃で沈める新型爆弾「クイックシンク」を投下する
新型爆弾「クイックシンク」によって、退役済みの米海軍タラワ級強襲揚陸艦が実際に撃沈された
米海兵隊の最新鋭の地対艦ミサイルシステム「ネメシス」。輸送機やヘリ、船艇などで運搬できる機動性がウリで、台湾有事の際は日本の南西諸島各島に配備される可能性大
目標判別能力と命中精度に優れた射程200㎞の「12式地対艦ミサイル」を擁する陸上自衛隊・対艦ミサイル連隊は、MDTFの中核戦力となる。リムパックでは実弾発射訓練が実施された
米空母から発艦する戦闘機FA-18。中国軍の対艦ミサイルを迎撃するため、対空ミサイルSM-6を航空機に搭載できるよう改造した対空ミサイル「AIM-174B」(下)を装備
水陸両用戦訓練で上陸した部隊を上空から援護する攻撃機A-10。リムパックでは敵艦攻撃、さらには敵役までもこなす活躍だった
米空軍のステルス戦略爆撃機B-2は今回がリムパック初参加。艦艇を一撃で沈める新型爆弾「クイックシンク」を投下するアメリカとその同盟国・友好国を中心に29ヵ国が参加し、6月末から8月初旬まで開催された多...
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