当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。詳しくはこちら
5ページ目
取材・撮影/柿谷哲也 協力/小峯隆生
社会
ミラージュF-1(モロッコ)。今や仏ダッソー社製機の代名詞となっている三角翼が導入される前の貴重な機体。1960年代に空自が主力戦闘機としてF?4戦闘機を導入する際、対抗馬として候補に挙げられていた
モロッコ海軍の基地港をホテルの最上階(5階)の部屋から一望。エレベーターはなく、重い荷物を必死で運んだのに、艦隊は3日間ピクリとも動かなかった
F-104スターファイター(ノルウェー)。米ロッキード社が1954年に開発。当時としては最速級のスピードを誇った名戦闘機で、ノルウェーのほかドイツでも動態保存(飛べないが地上走行はできる状態での保存)されている
河川艦隊指揮艦(セルビア)。上流はハンガリー、下流はブルガリアへ続くドナウ川からの敵の侵入に対抗すべく、旧ユーゴスラビア軍の河川海軍がシンボルとしていた幻の指揮艦。1939年製で、見た目はほぼ観光船
1990年代のコソボ紛争でNATOの空爆を受けたセルビアでは反米・反NATO感情が強く、NATOを糾弾する横断幕が町なかに掲げられていた
アントノフAn-2(韓国)。1947年に旧ソ連のアントノフ設計局が開発した複葉機。韓国軍が対北朝鮮特殊作戦用に約20機保有しているとされるが、韓国政府は公には認めていない。南北融和でお払い箱近し?
フォトジャーナリスト・柿谷哲也氏
男は世界の果てまで行く。なぜなら、そこに間もなく姿を消す「絶滅危惧兵器」があるから――。もちろん仕込みナシ、やらせナシ、そしてトラブル頻発!ガチンコすぎる58日間、合計7万5000kmを駆け抜けたフォ...
政治・国際
IT・科学
TOP