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取材・文・撮影/近兼拓史 写真提供/戸田拓夫
社会
直径2cmという小さな射出筒に格納し、打ち出すことができる扇式の紙飛行機。発射後、蛇腹状の翼が広がり飛行するというアイデアだ
無事にロケットが宇宙空間まで到達した後、紙飛行機を放出するボタンを押すのは戸田の役割。その瞬間、どんな心境になるのだろうか
打ち上げ前、戸田自身が紙飛行機をロケットの射出筒に格納する。とにかく無事に飛び出してくれと祈るような気持ちだろう
2009年に屋内での紙飛行機滞空時間のギネス記録を達成した機体
地面スレスレまで腰を落とし、翼面積の広い紙飛行機を投げ上げる
約800種類が展示されている「紙ヒコーキ博物館」
紙飛行機を飛ばすための「とよまつ紙ヒコーキ・タワー」
MOMO4号機の打ち上げ後の記者会見で、堀江氏も戸田もプロジェクトの続行を明言。次のチャレンジが今から待ち遠しい
サイズの問題からMOMOロケットへの搭載はかなわなかったが、スペースシャトル型の紙飛行機は大気圏突入にも耐えるという
折り紙ヒコーキ協会会長の戸田は、タイやフィリピンなどにも工場を持つグループ売り上げ60億円の精密鋳物加工企業のトップを務める
折り紙ヒコーキ協会会長の戸田は、タイやフィリピンなどにも工場を持つグループ売り上げ60億円の精密鋳物加工企業のトップを務める日本で少年時代を過ごした人なら、誰もが一度は紙飛行機を自作して飛ばしたことが...
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