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取材・文/興山英雄 写真提供/琉球大学・山田広幸教授
社会
名古屋大学・坪木和久教授らの研究グループが、2017年に発生した台風21号を観測用の小型ジェット機から撮影した写真
2017年、航空機を用いた台風の直接観測を日本人の研究グループとしては初めて成功させた名古屋大学・坪木和久教授らの研究グループ。後ろにあるのが観測用の民間航空ジェット機「ガルフストリームⅡ」だ
台風の目の中を観測する際は、上空の対流圏の気象を観測する無線機付きの測定器「ドロップゾンデ」(下)を航空機から投下する。上の写真はその瞬間をとらえたものだ
「ドロップゾンデ」
台風観測のための航空機に搭乗する琉球大学・山田広幸教授
名古屋大学・坪木和久教授らの研究グループが、2017年に発生した台風21号を観測用の小型ジェット機から撮影した写真気候変動で年々、頻発化・凶暴化している台風が日本に与えるダメージはマジで深刻だ。しかし...
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