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取材・文/小山田裕哉
社会
日本の合計特殊出生率の推移。出生率は1967年に初めて「2」を切り、2005年には1.26まで低下。翌年から増加に転じ、2015年には1.45まで回復したものの再び低下傾向となり、昨年ついに過去最低を更新した(厚生労働省資料より作成)
人口学博士・少子化研究者である茂木良平氏
東京都が独自に開発しているマッチングアプリ『TOKYOふたりSTORY A?Iマッチングシステム』のWebサイト。現在の利用は交流イベント参加者などに限定されており、運用面・機能面の確認を行なっているとのこと。本格稼働は今年度の早い時期を予定しているそうだ【https://www.futari-story.metro.tokyo.lg.jp/ai-matching/】
主要国の合計特殊出生率の推移。中長期的な視点で見れば、どの国も小刻みな上下はあれど、全体的に低下傾向にあることがわかる
2パターンの日本の人口推計。2021年以降に人口置換水準に戻った場合の人口推計と、2020年時点の出生率や死亡率を基準にした人口推計の比較。もはや将来の人口減少は避けられないことがわかる。しかし、出生率が改善すれば減り方は緩やかになるため、社会への衝撃を緩和できるだろう。茂木良平氏が人口統計資料集と将来人口推計に基づき作成
日本の合計特殊出生率の推移。出生率は1967年に初めて「2」を切り、2005年には1.26まで低下。翌年から増加に転じ、2015年には1.45まで回復したものの再び低下傾向となり、昨年ついに過去最低を...
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