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構成/石田雄太 写真/阪神タイガース 産経新聞社
スポーツ
江夏豊 1966年にドラフト1位で阪神に入団し、84年に引退するまで南海、広島、日本ハム、西武でプレー。最多勝、沢村賞など数々のタイトルを獲得し、「優勝請負人」の異名を取った。また、オールスターでの9連続奪三振や日本シリーズの「江夏の21球」など、多くの伝説を残した名投手
掛布雅之 1973年にドラフト6位で阪神に入団。本塁打王3回、打点王1回、ベストナイン7回など、阪神の4番として活躍。通算349本塁打を放ち、「ミスタータイガース」と称された。卓越したバッティング技術と勝負強さでファンを魅了し、85年には球団初となる日本一に貢献。88年に現役引退
田淵幸一 1968年にドラフト1位で阪神に入団。強肩強打の捕手として1年目からレギュラーに定着。22本塁打を放ち、捕手として初の新人王を受賞。75年に王貞治の14年連続本塁打王を阻止する43本塁打を打ち、初タイトルを獲得した。その後、西武でも活躍し、黄金期の礎を築いた
今季から阪神の指揮を執る藤川球児監督。現役時代は「火の玉ストレート」を武器に日米通算245セーブを挙げた
50年の時を超え、虎のレジェンドが集結。江夏豊、田淵幸一、掛布雅之――かつて甲子園を沸かせた3人が久しぶりに顔をそろえ、知られざる名シーンの舞台裏、タイガースファンの厳しさ、そして今年から阪神の指揮を...
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