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取材・文/川喜田 研 写真/時事通信社
IT・科学
【中国】2019年1月、嫦娥(月に住む天女の名前)4号は世界初となる月の裏側への着陸に成功。20年11月に打ち上げられた嫦娥5号は、月面から岩石や砂のサンプルを回収し帰還した
【インド】今年8月、世界で初めて月の南極への着陸を成功させたチャンドラヤーン3号。2週間の探査活動後、休眠中。次の計画として、インドは日本と共同の月探査計画を進めている
【ロシア】旧ソ連時代以来、半世紀ぶりとなった月面探査機・ルナ25号。ロシアはウクライナ侵攻を進める傍ら、今年8月に月の南極を目指して打ち上げられたが、月面に衝突し失敗
【アメリカ】NASAが主導する国際的な有人宇宙飛行計画「アルテミス計画」では、来年に有人の月周回(写真は任命された4人の宇宙飛行士)を、2025年には有人の月面着陸を予定している
米スペースX社が開発中の完全再使用型の二段式大型ロケット・スターシップは全長120mと巨大で、100tの物資を運ぶことが可能だ
『宇宙ベンチャーの時代 経営の視点で読む宇宙開発』(光文社新書)。小松氏と後藤氏が執筆した、宇宙ベンチャーの最新動向を網羅している一冊
今年4月、民間初の月面着陸に挑んだ日本発宇宙スタートアップ企業「ispace」のCEO袴田武史氏とその月着陸船
1968年から1972年にかけて月へと人類を送ったアポロ計画。それから半世紀が経過した今、再び月面探査競争が勃発中だ! かつて熱戦を繰り広げた米露に加えて新興国も参戦して月に急ぐ理由とは? その背景に...
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