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文・写真/佐藤 佳
IT・科学
アルジェリアパスツール研究所に掲示されていた、ラクダの絵。ラクダの治療の方法を図解する絵であるとのこと。
最初に訪れたサブキャンパス。キャンプ場のコテージのように、小さな建物が広いキャンパス内に点在していた。
(左)木に擬態したような模様のセミ。(右)日本のセミに比べるとふた回りくらい小さいが、ものすごく大きな声で鳴く。そのボリュームは、クマゼミの比ではないほどに大きく感じた。
(左)図書館には、日本の雑誌もたくさん保管されていた。左の冊子は、日本の感染研が発行する雑誌。(中央)毒を持つサソリ。(右)サソリから抽出した毒素を接種された馬。接種されたところに大きなコブができている。写真の中の白枠がコブ。
(左)ドライバーのラフィク。イスラム・アラブ男性の民族衣装であるトーブを着て、空港まで迎えに来てくれた。(右)ラフィクの運転するランドクルーザー。側面にはWHOのロゴも。シートベルトが壊れていて使えないが、時速100キロ超えで爆走する。走り屋ばりにすり抜けを繰り返し、クラクション鳴らしまくるファンキーなやつ。
(左)一向に更新されない電光掲示板。表示の消し忘れなのかもしれないが、「15:55」という表示も残っている(「Departed(出発済)」とあるが、だったら消せばいいのに……)。(右)右往左往する中で、不思議な連帯感が生まれたロンドン行き御一行様。
アルジェリアパスツール研究所に掲示されていた、ラクダの絵。ラクダの治療の方法を図解する絵であるとのこと。連載【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】第142話今回の目的地であるアルジェリアのパスツー...
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