
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。
詳しくはこちら
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。
詳しくはこちら
取材・文/小沢コージ 撮影/望月浩彦 小沢コージ
クルマ

今回、ニッポン初公開となったトヨタの量産EV「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」。来年、世界各地で発売するグローバルモデルだ

ボディサイズは全長4690㎜×全幅1860㎜×全高1650㎜。ホイールベース2850㎜。最小回転半径は5.7mだ

リアは低重心で力強いスタイルを表現。もちろん、カッコだけでなく、SUVとして走破性もしっかり追求した

トヨタ初となるトップマウントメーターを採用。今回のハンドルは丸形だっだが、異形ステアリングも用意

急速充電では150kWに対応し、30分で80%までの充電を可能とする。1充電の走行距離は500㎞前後
小沢コージ(左)と、SUBARU商品企画本部 PGM(プロジェクトゼネラルマネージャー)SOLTERRA開発責任者小野大輔(おの・だいすけ)氏。ソルテラの開発責任者の小野氏は、トヨタの開発拠点に出向して共同開発を煮詰めたという。「ソルテラにはスバルらしさを十分に盛り込めた」と小野氏

11月11日、スバルが世界初公開した「ソルテラ」はトヨタと共同開発した量産EV。トヨタのbZ4Xの姉妹モデルだ

スバル「ソルテラ」のハンドルにはパドルシフト式の回生調整レバーを搭載。パドル操作で減速を行なうことができる

ふたり乗り超小型EV、トヨタ「C+pod(シーポッド)」発売:2020年12月、価格:165万~171万6000円(法人向けの限定販売)。アクセルを踏み込んでも速度は出ないが力強さは感じる。エンジン音はないので、走行時はけっこう静かだ

ボディサイズは全長2490㎜×全幅1290㎜×全高1550㎜。最小回転半径は3.9m。取り回しは超楽チン

1回の満充電での航続距離は150㎞と意外と短いが、近所のスーパーや病院への移動なら十分。ちなみに充電時間は100Vで約16時間

室内空間は、大人2名が並んで座れるようになっている。スイッチ類をセンターバネルに集約することで操作性は抜群

最高速度は60キロで、残念ながら高速道路は走れない。要するに近所の買い物などに使う乗り物という位置づけだ

公共交通機関が整備されていない地域などで、近隣のスーパーに日常品を買いに行くなら十分な荷室空間

充電ポートはフロント部分にある。自宅はもちろんのこと、外出先でも充電可能な普通充電に標準対応

サイドウインドーはガラス部分を手動で開閉するタイプだ。残念ながらパワーステアリングの設定もない

シーウォークティーを試乗しながら開発責任者のトヨタ自動車トヨタZEVファクトリーグループ長、谷中壮弘氏(右)に質問を浴びせる。ちなみに公道走行は不可

立ち乗りEV、トヨタ「C+walk T(シーウォークティー)」発売:2021年10月、価格:34万1000~35万4200円。最高速度は時速10キロ。試乗車は障害物検知機能も搭載。ちなみにノーパンクタイヤを採用している

車体構成は前1輪、後2輪。最大ハンドル角は90度。最小回転半径は0・59m。1回の充電での走行距離は14㎞

速度だけでなく、バッテリー残量もひと目でわかる状態表示パネルを装備する

脱着可能なリチウムイオンバッテリー。充電は専用充電器(AC100V)を使用する
今回、ニッポン初公開となったトヨタの量産EV「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」。来年、世界各地で発売するグローバルモデルだトヨタとスバルが共同開発した量産EVを初公開! つうわけで、自動車ジャー...
TOP
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。
https://aebs.or.jp/新しいウィンドウで開く



