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取材・文/週プレ自動車班 撮影/望月浩彦 宮下豊史 山本佳吾 写真提供/マツダ
クルマ
MX-30ロータリーEVのパワーユニットとなる1ローターエンジン「8C型」。発電機として昨秋に大復活
東京オートサロンで、事実上、新たなロータリーエンジンの開発を宣言した毛籠社長。SNSにはファンらの歓喜の声が飛び交った
マツダ「アイコニックSP」全長×全幅×全高(㎜):4180×1850×1150 ホイールベース(㎜):2590 最高出力(PS):370 車両重量(㎏):1450/昨秋開催されたJMSでぶっちぎりの注目を集めたのがマツダのアイコニックSP。マツダの販売店には気の早い顧客からの問い合わせもあったそうな
試作車ながら、いつ市販化されても不思議ではない見た目で登場し、「RX-7が復活!?」と話題に
マツダ「MX‐30 ロータリーEV」価格:423万5000~491万7000円/昨年11月に発売開始。ちなみに市販車に発電機とはいえ「ロータリーエンジン」がブチ込まれたのは、2012年に生産が終了したRX-8以来となる
MX-30ロータリーEVに搭載されている8C型ロータリーエンジン。そのキモとなるのがこのローター。両手に収まるコンパクトさに驚く
エンジンルームの右手に発電機として活用される8C型のロータリーエンジンの姿が
中古市場では1000万円なんて個体もある3代目RX-7(FD3S型)。藤島氏いわく「購入時は20代半ば。マフラーなども交換しました」とのこと
秒でわかる! マツダ「ロータリーエンジン」の歩み
水素ロータリーエンジン第1号車 マツダ「HR-X」1991年の東京モーターショーに世界初の水素ロータリーエンジンを搭載した試作車を出展。ロードスターに水素ロータリーエンジンを搭載したことも
水素とガソリンの二刀流 マツダ「RX‐8 ハイドロジェンRE」マツダRX-8ハイドロジェンREは、ガソリンでも水素でも走行できるクルマ。ちなみに運転席のスイッチで燃料(水素とガソリン)を切り替えられる
マツダ「スピリットレーシング ロードスターCNFコンセプト」使用するカーボンニュートラル燃料はトヨタ、スバルと共同開発。マツダはレース活動により脱炭素、市販車や新ロータリーエンジンの開発を目指す
MX-30ロータリーEVのパワーユニットとなる1ローターエンジン「8C型」。発電機として昨秋に大復活マツダがサプライズ的に新たなロータリーエンジンの本格的な開発を宣言し、大きな話題を呼んでいる。さらに...
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