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取材・文/桧山保夫 撮影/松井秀樹 写真提供/株式会社サイクルオリンピック
経済・ビジネス
フリーパワー搭載車。東京デザイナー学院の学生がデザインした大人のクロスバイク(4万3800円+税)
着想から特許取得まで3年、商品化まで11年の歳月を要した。シリコーンが入った内部回転体と外部回転体からなる二重構造のクランクギア
コイン大の5つのドーナツ型シリコーンを圧縮することよって力をキープする。元は半月形だったシリコーンを技術者が血だらけになりながらカッターで削り、ベストな形状を模索した
ギアに内蔵されるシリコーンの硬さは3種類。大きな推進力を生むが、ソフトタイプになると女性でも簡単につぶせるくらいの軟らかさ
(1)ペダルを踏み込むシリコーンを圧縮。(2)シリコーンに踏力をキープ。(3)反発力を動力に変換
(左)吉本大。兄でボケ担当。双子ネタを絡めた漫才が秀逸。1984年12月28日生まれ、熊本県出身。趣味は、料理と相撲モノマネ。(右)吉本拓。弟でツッコミ担当。趣味はお酒。2015年にM-1グランプリ準決勝進出、第37回ABCお笑いグランプリ決勝進出
【直線50m対決!】178㎝、70㎏と体格の良い双子が対決。弟の拓は「加速がすごい! 座ったままで何回かこぐとスピードが出る。ウソみたい!」とハッスル。兄の大は、オリンピック株の購入を検討するほどだった
【坂道ダッシュ対決!】登坂で電動車の真骨頂が見られると思いきや、意外にもスピードは出ず、まさかの敗北。敗れはしたが、搭載車のように運転者が息を乱すことはなく、安定した走りを見せた。疲れない点では優れている
元陽一郎氏。株式会社FREE POWERの社長。65歳。宮崎県で社会保険労務士を勤める傍ら、高機能杖などを発明。2007年よりフリーパワーの開発に取り組む
サイクルオリンピック代表取締役社長・古屋直隆氏。フリーパワーへの出資を決め、実用化へ向けて奔走。社長自ら、乗車テストでママチャリ耐久レースに参加したことも宮崎県在住の発明家が、自転車が抱え続けてきた動...
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