当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。詳しくはこちら
9ページ目
取材・文・撮影/鯨井隆正
経済・ビジネス
大きな冷凍庫と料金箱のある店内。買い方に戸惑っても、映像でガイドが流れているので問題なし
パッケージ裏の調理説明はかなり大きめ。フードアナリストの重盛高雄さんいわく「目立たせて指示どおり焼いてもらうことで再現性を上げ、満足感につなげている」
見た目も奇抜で目立つ「ホルモンショップ naizoo」
「ホルモンショップ naizoo」では、黒毛和牛ホルモンを販売。甘味噌などの味付きも。ホルモン料理では、心臓などを使ったハンバーグが人気
「ムジンノフクヤ」では、店内にある連絡帳でスタッフと交流でき、欲しい商品など要望を書いておくと叶うことも
「ROAD BOOK」は看板すら置かず、知っている人だけが来られる古本屋。商品の多くは、利用者が不要になった本を店内の木箱に入れ、それを陳列して販売している
3月31日にオープンした無人決済店の「ファミマ!!サピアタワー/S店」。決済の際に、商品をスキャンする必要もなく、スピーディに利用できる
天井一面にAIカメラが設置された「ファミマ!!サピアタワー/S店」の店内。このカメラが客の購入商品を認識し、決済をスムーズにしている
「大平軒」では店舗前に冷凍自販機を設置。商品のクオリティは、ほぼ毎日来ていた常連客が自販機購入に乗り換えるほど、まったく劣化していない
丸山製麺の工場前に4台の冷凍自販機を設置。麺やスープなど冷凍されたラーメンパックが1台に55食入るが、多い日は3回補充する
右から「焼き鳥 翔輝」「ヤキトリマン」「炭火焼鳥ときわや」の焼き鳥自販機。「焼き鳥 翔輝」の初代のデザインは自販機だと認識できるようにコカ・コーラの機体に似せたそう
「焼き鳥 翔輝」は計4台の自販機を運用。地元の中学生たちがデザインした機体もある。また、下には保温機ではなく冷蔵庫を設置し、石巻の名産であるかまぼこを販売している自販機も
無人販売といえば、田舎にある野菜の販売所のイメージだが、コロナ禍の今、ギョーザやラーメン、そして服に至るまで。これまでなかったジャンルの無人販売が急増している。いったいなぜ成立しているのか、そこにどん...
ライフ・文化
人気
オススメ
クルマ
TOP